地無し尺八製作(その62)
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地無し尺八製作(その1)(2024.5.18)2尺5寸管の歌口仕上げ他作業

今日は晴れて、午前中は作業が出来ましたが、午後から外気温が31度、作業場は36度になり、めまいがする暑さになりました。明日から天気が崩れて、少し涼しくなりそうです。明日は竹材を川崎市の自宅に発送する予定です。今日は2尺5寸管の歌口仕上げの後、菅尻内部に鼓加工をしました。また、先日、漆塗りをしました4本も乾燥して、完成しました。
余分な水牛の角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.18)2尺5寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.18)2尺5寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
菅尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.18)2尺5寸管の歌口仕上げ他作業

菅尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
菅尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
菅尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
菅尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.18)2尺5寸管の歌口仕上げ他作業

桜井無笛師や門田笛空師の地なし長管には、節マタギの尺八が多数あります。不思議と節マタギの尺八は、息受けも良く、音のバランスも良いのが不思議です。私が岡本竹外先生に入門した時に、始めて手にしたのが門田笛空作の節マタギの2尺3寸管です。尺八の愛好家にしてみれば、姿形が100点を求めますが、本物の音味を求めるならば、節マタギが良いのではと思います。
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

今日は、昨日に続き、2尺5寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。今日は、強風が吹きましたが、夏のような暑さになりました。こちらの作業場はエアコンがありますが、川崎の自宅に戻れば、扇風機が頼りです。7月後半には、また、こちらに帰省しますが、それまでが大変です。
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
昨年製作した2尺5寸管と比較(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝堀(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.5.17)2尺5寸管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

今日は、新しく2尺5寸管の製作を始めました。手穴開け作業までが完了しました。手穴の位置は、私のところに稽古に来ていました故・斎藤保彦氏が所蔵していました福島夢外氏作の法竹の2尺5寸管を参考にしました。福島夢外氏は、海童道の弟子でした。
2尺5寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.5.16)2尺5寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

昨日は、新幹線で岡山まで帰りましたが、乗り継ぎの伯備線が倒木で運休になり、どうしようかと思っていましたが、出雲市行の特急やくも号が1時間遅れで運転されたので、なんとか備中高梁駅まで帰ることが出来ました。今日は、午前中は学生アパートの草取りや庭木の剪定、さらに実家の庭木の剪定作業をしました。午後になると2階の尺八工房の気温が36度になりました。夕方、気温が31度になってから1月に製作していました尺八4本の内部漆塗り作業をしました。
4本の尺八、内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
漆塗りの準備(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆に不純物を除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

1尺7寸管の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
1尺8寸管の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
1尺8寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

2尺管の内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その12)(2024.5.14)4本の尺八の内部漆塗り作業

4本を室箱の中で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.12)2尺1寸管の割れ修理作業

今日は先日製作しました2尺1寸管に割れが生じたので、その修理をしました。川崎の自宅での作業は終わり、明日は午前中の新幹線で岡山の実家に帰省します。母の命日が5月19日なので、墓参りを済ませて、21日に川崎の自宅に戻る予定です。自宅の竹材も良いものが少なくなったので、岡山の実家から川崎に送る予定です。5月23日には、イギリス人のブルックスさんが、川崎の自宅に来ます。私の地無し尺八、2尺3寸管を待っています、ポーランド・ヴロツワフのマレックさんに、この尺八を届けてくれます。
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
表面の黒い模様の部分の割れ修理(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.12)2尺1寸管の割れ修理作業

テグスを巻く部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.12)2尺1寸管の割れ修理作業

小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
3か所の溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
1か所目が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.12)2尺1寸管の割れ修理作業

テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
2か所目が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
3か所目が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.12)2尺1寸管の割れ修理作業

この尺八は、竹材が堅くて重い、良質のものなので、割れ補修をした後、後日、藤巻仕上げをする予定です。この尺八の音味を聞けば、補修をする価値も十分にあります。
補修箇所をパテで埋める(クリックで画像を拡大)
埋めた箇所に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
室箱で漆を乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.11)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

今日は、1尺8寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をしました。息受けの良い、1尺8寸管は出来ました。大きな音が出ても、江戸時代の古管・初代俣野真龍作と吹き比べたら、足元にも及びません。江戸時代の古管の音味は、貴賓のある、奥の深い味があります。現代の尺八のように、ただ大きな音が出れば喜ぶ世界とは全く、別の世界です。尺八製作の小さな道具類は、衣類を入れたスーツケースに入れ、今日、岡山県の実家にクロネコで発送しました。明後日、悪天候でも身軽に移動出来ます。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.11)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
くり小刀で歌口を調整(クリックで画像を拡大)
くり小刀で歌口を調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.11)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がった(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がった(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.11)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.11)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
初代・俣野真龍作と比較(クリックで画像を拡大)
形としては、完成しました(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

今日は昨日に続いて1尺8寸管の手穴開け、手穴仕上げ、歌口入れまでの作業をしました。川崎の自宅での作業も12日までです。13日は午前中の新幹線で岡山に向かいます。3月のお彼岸以来、実家への帰省です。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開けが完了(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.5.10)1尺8寸管の製作作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

今日は新規に1尺8寸管の下作り作業をしました。モデルは江戸時代の初代・俣野真龍作の1尺8寸管です。今日は手穴の下穴開け作業までが完了しました。
1尺8寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
長さが決まった(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
俣野真龍作と比較する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.5.9)1尺8寸管の製作作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
手穴の下穴まで開けた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.5.6)2本の尺八の内部漆塗り作業

今日は先日製作しました2本の尺八、2尺1寸管、2尺5寸管の内部漆塗りをしました。
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.5.6)2本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.5.6)2本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.5.6)2本の尺八の内部漆塗り作業

2尺1寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.5.6)2本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.5.6)2本の尺八の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2本の尺八を室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)