普化明暗尺八吹簫会献奏大会
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地無し尺八製作(その1)(2023.5.19)2尺3寸管の下作り作業

今日は昨日に続いて、2尺3寸管の手穴開け作業の後、手穴内部を仕上げました。歌口入れは工具類が川崎市の自宅にあるので作業は出来ませんでした。来月、高梁市の実家に帰省する時は工具を持ち帰る予定です。明後日、新幹線で川崎市の自宅に戻り、みなさんの稽古が待っています。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.5.19)2尺3寸管の下作り作業

手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.5.19)2尺3寸管の下作り作業

手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部を小刀で削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.5.19)2尺3寸管の下作り作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.5.19)2尺3寸管の下作り作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れは来月帰省してから(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

5月6日にポーランドから帰国、体調不良もやっと回復して5月10日に新幹線で岡山県高梁市の実家に帰省、母の1回忌法要も済ませることが出来ました。21日に新幹線で川崎市の自宅に戻りますが、わずかな時間で、2尺3寸管の下作り作業を始めました。工具類やため直し機は川崎市の自宅なので、こちらの工具だけでの作業になります。2尺3寸管の竹材、450グラムと軽量なので、音味は期待は出来ませんが稽古には十分です。2尺3寸管、私が45年愛用しました門田笛空作は480グラム、岡本竹外先生が50年愛用されました大久保甲童作は600グラム、私の製作した中で、やはり600グラムから700グラムの地なし管の音味は、貴賓ある素晴らしい音が響きます。軽い尺八でも大きな音が響きますが、音味には魅力がありません。要するに、重い竹材を探しなさいという結論になりますが、岡山県北や広島県北でも、なかなか良材はありません。
2尺3寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部分に切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.5.18)2尺3寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

今日は1尺6寸管の歌口仕上げと管尻内部に鼓加工をしました。その後、先日製作しました1尺7寸管に割れが生じたので、割れ補修作業をしました。尺八製作作業も今日でお休みして、明日はポーランド行の荷物の詰め込み作業です。明後日、義父の3回忌法要を済ませて、成田空港に向かい、夜便でポーランドに向かいます。作業の再開は、5月5日に帰国した後になります。
1尺6寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角を切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内部を内丸ヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口部を調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
鼓加工をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

鼓加工(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
1尺6寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)
割れ生じた1尺7寸管(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

割れ生じた1尺7寸管(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.21)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)
割れ補修作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

今日は、1尺6寸管の手穴開け、手穴仕上げ、歌口入れの作業をしました。ポーランド行きの荷物もまだ出来ていません。尺八教室に参加の皆さんに、プレゼントするCDも明日、準備です。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの道具を用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

歌口部にノコで切込みを入れる(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.20)1尺6寸管の手穴開け・歌口入れ作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

ポーランド・ヴロツワフでの、日本の桜祭り、私の地無し尺八コンサートと尺八教室は、グロトフスキー・インスティチュートのスタジオ・ナ・グロブリの新しいステージで開催されます。地無し3尺管、2尺3寸管、2尺2寸管、1尺7寸管で演奏する予定です。それぞれの地無し管の繊細な音味の違いを、皆さんに聞いてもらえればと思っています。23日の夜に成田空港からポーランドに向かいます。5月5日に帰国予定です。今日は、藤巻の漆塗りした2尺3寸管の仕上げをしました。その後、新しく1尺6寸管の下作りをしました。
2尺3寸管の藤巻縁塗が乾燥(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
全体に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管が完成(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管が完成(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

1尺6寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

息受けの確認(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.4.19)2尺3寸の仕上げ・1尺6寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

今日は2尺3寸管の藤巻表面の漆が乾燥したので、ワイヤブラシで削り落とした後、藤巻の縁を漆塗り作業をしました。
藤巻表面の漆が乾燥(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を削る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆が落ちた(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

藤巻表面の漆が落ちた(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を削る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆が落ちた(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

ワイヤブラシで藤巻表面の漆を削る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆が落ちた(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
全ての養生テープを取り除いた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

縁塗りのため、養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため、養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため、養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.17)藤巻の縁塗り作業

藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
全ての藤巻縁塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.14)ポーランド用の竹材準備作業

ポーランドのマルチン氏から、今回、ポーランドのヴロツワフでの尺八教室で、尺八製作の実演をしたいので、竹材を日本から持参してほしいと連絡がありました。物干し竿というわけもいかず、私が所有しています、細身の竹材を持参することにしました。現地には、ポーランド人の医師で、長年、尺八を製作している人がいるとの情報も届きました。今回、持参する5本の竹材、寸法切から、ため直し、手穴の位置も決めて、準備が出来たので、今日、稽古にきました法純氏に3本を現地まで運んでもらいうことにしました。何しろ、私のコンサートでは、3尺管、2尺3寸管、2尺2寸管、1尺7寸管、さらにプレゼントする尺八と、大変な荷物なので、わずか3本でも、法純氏に運んでもらえれば助かります。
竹材5本を用意(クリックで画像を拡大)
寸法切をする(クリックで画像を拡大)
寸法切をする(クリックで画像を拡大)
寸法切をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.14)ポーランド用の竹材準備作業

寸法切をする(クリックで画像を拡大)
5本の寸法切が完了(クリックで画像を拡大)
ため直し箇所を加熱(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.14)ポーランド用の竹材準備作業

手穴の中心線を描く((クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く((クリックで画像を拡大
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.14)ポーランド用の竹材準備作業

ため直し箇所を加熱(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.14)ポーランド用の竹材準備作業

ため直し箇所を加熱(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.14)ポーランド用の竹材準備作業

5本の竹材の準備が出来た(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

今日は、2尺3寸管の藤巻の続きをして、その後、藤巻の表面に漆塗りをし、さらに2尺7寸管の内部に漆塗り作業をしました。作業を終えた午後6時前に、妻の母親が入居先の介護マンションの室内で転倒して救急搬送されたとの連絡があり、妻と妻の弟を車に乗せ搬送先の病院に出かけて、午後9時前に検査結果がでました。転倒により、肋骨を骨折していました。
2尺3寸管の藤巻の続き(クリックで画像を拡大)
3段目が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
4段目が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
5段目が完了(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の総藤巻が完了(クリックで画像を拡大)
漆塗の準備をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
藤巻に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

藤巻に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

2尺7寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.13)2尺3寸管の藤巻、漆塗り作業

2尺7寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱内で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業

今日は、2尺7寸管の歌口仕上げの後、2尺3寸管の藤巻作業を少ししました。昨日、大浦氏との稽古で、新しい2尺3寸管を使用しましたが、断面が卵型で息受けも良いので、久々に藤巻仕上げをすることにしました。岡本竹外先生の愛用されました大久保甲童作よりは、少し細めです。3厘籐の面取り作業も、川崎の自宅では久々です。スエーデン鋼のクリ小型や面取台は、岡山の作業場と兼用なので、新幹線での行き来では、持ち運びをしています。手で割いた3厘籐、3.6mの途中では、幅が均等でないので、面取りでは、左手でクリ小刀の調子を取りながらの作業です。岡本竹外先生の大久保甲童の地無し2尺3寸管、今回のポーランド・ヴロツワフでの私のコンサートで、使用する予定です。
2尺7寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ用工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業


歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口を調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管に藤巻(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を荒砥で研ぐ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を中砥で研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業

クリ小刀の切っ先を正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
面取り作業(クリックで画像を拡大)
面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業

面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐10本の削りくず(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1段目の藤巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.12)2尺7寸管の歌口仕上げ他作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
2段目の藤巻が完了(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作より少し細い(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

今日は2尺7寸管の手穴開けから、手穴仕上げの後、歌口入れまでの作業をしました。先日、漆塗りした尺八は、内部の漆が乾燥しました。試し吹きをしましたが、大きな音が出て、俗に良く鳴りますという尺八ですが、地無し管の求めるところは、大きな音が出ることではなく、いかに貴賓のある音味が聞けるかです。この貴賓のある音味の地無し管には、良き竹材が必要です。重量のある竹材でなければ、貴賓のある音味は出ません。汎用品の稽古用の地無し管は、次々と出来上がりますが、藤巻仕上げまでする地無し管は、なかなか出来ません。
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
手穴が仕上がる(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.9)2尺7寸管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を調整(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
内部の漆が乾燥した尺八(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

今日は、新しく2尺7寸管の製作を始めました。太めの竹材で先が少し曲がっています。節抜き作業の後、手穴の下孔開けまで完了しました。
2尺7寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分を切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分を切断(クリックで画像を拡大)
ため直し箇所を加熱(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
余分な部分を切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部分に切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

唄口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.4.8)2尺7寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

今日は3本の尺八、1尺7寸管の2本と、2尺3寸管の1本の計3本の内部に漆塗り作業をしました。
3本の尺八の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
漆塗りの準備(クリックで画像を拡大)
艶黒漆を古紙の上に出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

1尺7寸管の漆塗り(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

1尺7寸管が完了(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2本目の1尺7寸管が完了(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.4.7)3本の尺八の漆塗り作業

室箱で漆を乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

今日は1尺7寸管の手穴開け作業の後、手穴を仕上げて、歌口入れをして、歌口仕上げまで出来ました。
ボール盤で手穴開け(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部に切込み(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部に切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ作業をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

ノコで余分な角を切断(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

クリ小刀で歌口を調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)
歌口部に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.4.6)1尺7寸管の下作り作業

唄口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
唄口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

今日は、新しく1尺7寸管の製作をしました。地付き管の1尺8寸管と同律です。岡山の実家から持ち帰った、癖のある竹材なのでタメ直し作業から始めました。手穴の下孔開けまで完了しました。
1尺7寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
ため直し箇所を加熱(クリックで画像を拡大)
ため直し機で曲げる(クリックで画像を拡大)
ため直し機で曲げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

息受けを確認(クリックで画像を拡大)
基準管と比較する(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.4.5)1尺7寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)