地無し尺八製作(その54)
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地無し尺八製作(その1)(2023.12.13)今年2回目の竹堀

先日は巨瀬の祇園寺で竹堀をしましたが、今日は広島県境まで出かけて2回目の竹堀をしました。祇園寺と違い、岩盤の斜面に生えた真竹なので、竹を掘る作業ではなくハツリハンマーで竹の周りの岩盤を破壊して竹を引き抜く作業でした。午前10時から作業をして、午後3時までに20本を掘ることが出来ました。これらの竹、根の始末に時間がかかりそうです。
ヘルメット着用で安全作業(クリックで画像を拡大)
斜面に生えた真竹(クリックで画像を拡大)
岩盤の隙間から真竹が(クリックで画像を拡大)
頼りはハツリハンマー(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.13)今年2回目の竹堀

周りの岩を砕く(クリックで画像を拡大)
掘り出した竹(クリックで画像を拡大)
竹の周りは岩石(クリックで画像を拡大)
周りの岩を砕く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.13)今年2回目の竹堀

周りの岩を砕く(クリックで画像を拡大)
山芋堀のノミは役に立たず(クリックで画像を拡大)
持ち帰った20本の真竹(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

今日は、午前中から3厘籐20本の面取り作業の後、太い2尺5寸管に藤巻をしました。3日間、実家に滞在しました妻は午後から神奈川県川崎市の自宅に帰りました。通常ならば、3厘籐は総藤巻では、3.6mが10本あればいいのですが、今回のような太い尺八では15本は必要になります。雑用を済ませて、夕方4時から藤巻を始めたら、午後7時に完了しました。スエーデン鋼のクリ小刀の切先も10本面取りをすると、切れなくなるので、再度、切先を研ぎ直しをしました。
2尺5寸管に藤巻をする(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切先を研ぐ(クリックで画像を拡大)
#1000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

#4000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

#1000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
#4000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
20本分の面取りくず(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管に藤巻(クリックで画像を拡大)
1段目が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
2段目が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3段目が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
4段目が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
5段目が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.12)2尺5寸管の藤巻作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の総藤巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

今日は曇り空で外部の気温は16度でした。午後から雨が降ってきました。川崎の自宅から持ち帰りしました太い2尺8寸管、歌口部分から、わずかな割れが生じたので、まずは割れ補修をした後、この2尺8寸管と先日製作しました2尺2寸管の内部に艶朱合漆を塗りました。室箱を開けたら、9月の、お彼岸に帰省した時に、3本の尺八に漆塗りをしたのが、そのまま中に残っていました。
2尺8寸管の割れ補修(クリックで画像を拡大)
3か所にテグスを巻く(クリックで画像を拡大)
ノコで切込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

ノコで切込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切込みを入れる(クリックで画像を拡大)
小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
1っか所目が彫れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
2か所目が彫れた(クリックで画像を拡大)
小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
3か所目が彫れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

割れ補修にテグスを巻く(クリックで画像を拡大)
割れ補修にテグスを巻く(クリックで画像を拡大)
割れ補修にテグスを巻く(クリックで画像を拡大)
テグス巻きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

2本の尺八内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

2尺2寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺8寸管の漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺8寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2023.12.11)2本の尺八の漆塗り作業他

今年の9月のお彼岸に10日ばかり、こちら高梁市の実家に帰省して、その時に3本の尺八の内部に漆塗りをして、室箱に入れたままでした。1尺4寸管は、旅のお供に、カバンに入れて持ち歩けます。地無しなので、音が柔らかく、景色の良き場所で吹けばいいですね。2尺4寸管は、重い竹で、姿もいいですが、太いので、いきなり曲を吹くわけには、いきません。2尺5寸管は竹材は、軽く、姿も良くないですが、息を入れたら自然に鳴る尺八です。これが息受けの良き、地無し管です。毎日、息を入れたくなる不思議な尺八です。
室箱に入っていた3本の尺八(クリックで画像を拡大)
1尺4寸管を吹く(クリックで画像を拡大)
2尺4寸管を吹く(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管を吹く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.10)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

今日は晴れて作業場の気温が日中26度まで上がりました。製作途中の2尺2寸管、歌口仕上げ、管尻内部に鼓加工をしました。太いので、息受けも良く、錦風流の稽古には
良き尺八です。
2尺2寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.10)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.10)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.10)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

今日は午前中、昨日の油抜きの残り14本の油抜き作業をしました。油抜きの後、2階ベランダに竹を天日干しにしました。長年使用しました七輪の割れが入ったので、新しく国産の珪藻土の七輪を注文しました。
なら炭を起こす(クリックで画像を拡大)
備長炭を投入する(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その12)(2023.12.9)竹の油抜き作業(2日目)

30本の油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
道具の片づけ(クリックで画像を拡大)
2階ベランダで天日干し(クリックで画像を拡大)
2階ベランダで天日干し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.8)竹の油抜き作業

今日は午後から竹の油抜き作業をしました。七輪に、なら炭を入れ着火して、火力が強くなったところに、土佐の備長炭を投入しました。備長炭に着火してから、竹の油抜き作業を開始しました。今回の備長炭は価格の高い質の良いものですが、途中で昨年の残りの質の悪い備長炭を投入したら、着火の時に粉塵爆発を繰り返すので、保護メガネを着用しました。午後1時に開始して、太い竹から油抜きをしたので、かなりの時間がかかり、日没の午後4時までに30本の竹、16本の油抜きが完了しました。明日は朝から残りの14本の油抜き作業を予定しています。
なら炭に備長炭を投入(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油をふき取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その12)(2023.12.8)竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
16本の油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その13)(2023.12.8)竹の油抜き作業

残り14本(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

昨日、高梁市巨瀬の祇園寺で竹を30本堀ましたが、今日は、その竹の寸法決めと、根の処理をしました。午後1時から作業開始、午後4時、日没前に完了しました。明日は備長炭で油抜きの予定です。
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.7)昨日の竹、30本の根の処理

根株の切断(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根株の切断(クリックで画像を拡大)
30本の竹の根回りの始末が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

今朝は雨が上がり、霧が立ち込める中、海抜500mの山頂にあります、日本三大祇園寺の一つ、巨瀬の祇園寺に竹堀に出かけました。先代住職にお供え物を届けた後、裏の駐車場の上部の竹藪から、作業を開始しました。午前中は、目割寸法の良い竹の上部を切断し、お弁当を食べて、午後から本格的に竹堀作業をしました。イノシシの寝床、その下には、大量の糞がありました。下段のジャングル状態の処から作業をして、最後は比較的に楽な駐車場上部で竹堀をしました。午後4時前に予定の30本を掘りましたが、両腕や両足の筋肉が、けいれんしました。休息の後、車に竹を積み込み、難所の山道、転落しないように注意して、なんとか無事に実家に帰宅できました。今回も、お化けのような太い竹材を数本確保出来ました。しばらく体を休めてから、また、竹堀に出かけます。
巨瀬の祇園寺の説明板(クリックで画像を拡大)
霧の中の祇園寺(クリックで画像を拡大)
霧の中の祇園寺境内(クリックで画像を拡大)
霧の中の祇園寺境内(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

霧の中の祇園寺境内(クリックで画像を拡大)
霧の中の祇園寺境内(クリックで画像を拡大)
祇園寺の山門(クリックで画像を拡大)
境内には神社もある(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

老木の天狗杉(クリックで画像を拡大)
祇園寺山門(クリックで画像を拡大)
境内には神社もある(クリックで画像を拡大)
老木の天狗杉(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

中国自然歩道の案内板(クリックで画像を拡大)
老木の天狗杉(クリックで画像を拡大)
ヘルメット着用で竹藪に(クリックで画像を拡大)
駐車場上の竹藪(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

駐車場上の竹藪(クリックで画像を拡大)
昼食時間(クリックで画像を拡大)
午後からは竹堀作業(クリックで画像を拡大)
午後からは竹堀作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

午後からは竹堀作業(クリックで画像を拡大)
午後からは竹堀作業(クリックで画像を拡大)
午後からは竹堀作業(クリックで画像を拡大)
午後からは竹堀作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.6)巨瀬の祇園寺に竹堀に行きました。

ノルマの30本を掘り上げた(クリックで画像を拡大)
車に竹を積み込み(クリックで画像を拡大)
実家の駐車場に到着(クリックで画像を拡大)
実家の駐車場に到着(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

昨日の作業場の気温は22度でしたが、今日は曇り空で気温は5度でした。肌寒い1日でした。昨日、製作を始めました2尺2寸管、今日はボール盤で12mmの手穴を開け、手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

歌口入れの道具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.5)2尺2寸管の歌口入れまで

小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

今日から、岡山県高梁市の実家の工房で尺八製作を始めました。今年は、カメムシが異常発生、家の内部も作業場も油断してカメムシ地雷を踏んだら事件になります。カメムシ掃除を済ませてからの作業です。重くて肉厚の竹材で、錦風流の2尺2寸管の製作を開始です。ため直しの後、手穴の下孔開けまでが完了しました。日中の作業場は22度と暖かでした。
2尺2寸管用の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に10円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨出し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
手穴の下孔を開けまで完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.11.29)2尺6寸管の歌口仕上げ作業

今日は2尺6寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をしました。門田笛空作の巨管の2尺6寸管に負けないような息受けの尺八が出来ました。川崎の自宅での尺八製作作業は、今日で終わりました。工具類、ため直し機などを荷造りして、明日は帰省の準備をして、明後日の朝、車で720キロ、岡山県高梁市の実家に向かいます。2か月間留守をした実家のことが心配です。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.11.29)2尺6寸管の歌口仕上げ作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口を調整する(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.11.29)2尺6寸管の歌口仕上げ作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の巨管を試し吹き(クリックで画像を拡大)
新作の2尺6寸管の息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.11.29)2尺6寸管の歌口仕上げ作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.11.29)2尺6寸管の歌口仕上げ作業

今月も数本の尺八が完成しましたが、気温の低下により、漆の乾燥が難しくなってきたので、当分は内部の漆塗り作業は延期です。
息受けの良き2尺6寸管が完成(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

今日は昨日の続きで2尺6寸管の手穴開け作業、手穴仕上げ、歌口入れまで完了しました。門田笛空作の巨管、2尺6寸管を基準にしていますが、門田作は節マタギですが、何にもしないで鳴る尺八とは、こんな尺八を言うのでしょうか。真似をして、たくさんの巨管を製作しましたが、息受けでは負けてしまします。今回の2尺6寸管、なかなな息受けが良いので完成が楽しみです。
2尺6寸管の手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

門田笛空作の巨管の息受け確認(クリックで画像を拡大)
新作の巨管の息受けと比較(クリックで画像を拡大)
歌口入れの道具を用意(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.11.27)2尺6寸管の歌口入れまでの作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

今日は昼間の作業場の気温が10度と寒い中での作業になりました。新しく2尺6寸管の巨管の製作を始めました。門田笛空作の巨管の2尺6寸管を参考に製作です。これで川崎市の自宅での尺八製作作業も残り数日、12月1日に車で岡山県高梁市の実家に向かいます。実家で竹堀などをして、1月末に川崎に戻る予定です。
2尺6寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
門田笛空作を基準にする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に10円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分をノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
門田笛空作を基準に(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.11.26)2尺6寸管の下作り作業

手穴の下孔開けまで完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.11.24)2尺8寸管の歌口仕上げ他作業

今日は2尺8寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をしました。息受けの良い巨管の下作りが完成しました。後は内部に漆塗り作業です。川崎市の自宅に滞在も11月30日まで、12月1日には、尺八製作工具を車に積み込み、岡山県高梁市の実家に移動します。尺八用の竹堀作業が待っています。
2尺8寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.11.24)2尺8寸管の歌口仕上げ他作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口を調整する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.11.24)2尺8寸管の歌口仕上げ他作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.11.24)2尺8寸管の歌口仕上げ他作業

歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.11.24)2尺8寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
息受けの改善が確認できた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

今日は、昨日に続き、2尺8寸管の手穴開け作業、手穴仕上げ、歌口入れまでを完了しました。かなり太い尺八なので、手穴の径は13mmに仕上げました。息受けよく、音のバランスも良さそうです。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開け作業が完了(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
手穴が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

小刀で歌口部分に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口部分の溝をヤスリで仕上げる(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.11.20)2尺8寸管の歌口入れ作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

今日は新しく2尺8寸管の製作を始めました。歌口の下の外周が15cmと太い竹材です。門田笛空作の2尺6寸管の巨管を参考に、手穴の径も13mmにする予定です。7節の姿の良い竹材です。
2尺8寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
大体の形が出来た(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

管尻に10円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

手穴の位置を墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.11.19)2尺8寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
手穴の下孔開けまで完了(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)