川崎市の自宅での稽古(その2)
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地無し尺八製作(その1)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

今日は、1尺8寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまで完了しました。高梁市の実家での作業も残り少なくなりました。23日に天日干しの竹材81本を、倉庫に収納して、24日の朝、車で神奈川県川崎市の自宅に向かいます。川崎の自宅には、尺八が500本、こちらの実家には50本の尺八があります。商売で尺八を製作しているのではなく、いかに貴賓の音味が出て、息受けの良い地無し尺八を製作するかが毎日の日課になりました。琴古流尺八の開軒師範になり、50年の歳月が過ぎました。年末に、竹友から、琴古流の故・竹内史光作の1尺8寸管、歌口が欠けたので修理依頼され、直しました。久々に琴古流尺八に息を入れましたが、ただただ大きな音が出るだけ。江戸時代の古管尺八、古鏡や初代・俣野真龍の尺八、毎日のように息を入れていますが、奥の深い、貴賓のある音味を耳にしていると、現代尺八の音に虚しさを覚えます。今回、81本の竹を掘りましたが、その中から、1本でも、体が震えるような音味の地無し尺八が、完成するのを夢見ての作業です。
1尺8寸管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口部に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.18)1尺8寸管の歌口入れ作業

歌口部に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

今日は朝の作業場の気温が0度でした。午後から気温が上昇して、作業場は20度になりました。前回の続きで、初代・俣野真龍作の1尺8寸管をモデルに、下作りをしました。ボール盤で手穴開け作業まで完了しました。
俣野真龍スタイルの1尺8寸管を製作(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
俣野作と比較する(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨出し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.17)1尺8寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開けまでが完了した(クリックで画像を拡大)
音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.15)1尺7寸管の歌口仕上げ作業

今日は、昨日歌口を入れた1尺7寸管の歌口仕上げ、その後、管尻内部に鼓加工をしました。
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.15)1尺7寸管の歌口仕上げ作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整をする(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.15)1尺7寸管の歌口仕上げ作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.15)1尺7寸管の歌口仕上げ作業

1尺7寸管の形が出来た(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.15)1尺7寸管の歌口仕上げ作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

今日は昨日の続きで1尺7寸管の手穴仕上げの後、歌口入れをしました。その後、新しく江戸時代の古管、初代・俣野真龍作の1尺8寸管をモデルに、1尺8寸管の製作を始めました。
1尺7寸管の手穴仕上げ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

試し吹きを(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を用意(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
1尺8寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.1.14)1尺7寸管の歌口入れ他作業

余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
形が出来た(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

今日は、昨日、油抜きした竹材15本を2階ベランダで天日干し、これまでの竹材も太陽に当たる面に反転しました。12月に掘った竹材は、かなり脱色が出来ました。しかしながら、数本は重量が軽くなりました。いくら肉厚の竹でも、天日干しをすると、かなり重量の差が出ます。また、1尺7寸管の下作りもしましたが、私が20年間使用しています1尺7寸管に比べたら、重量が軽いので、音味に期待はできません。この世界は、大きな音が出るのではなく、いかに貴賓のある音味が出るかが勝負になります。
天日干しの竹材(クリックで画像を拡大)
天日干しの竹材(クリックで画像を拡大)
天日干しの竹材(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の下作り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

管尻に1円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

歌口部分をノコで切りこみ(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

息受けの確認(クリックで画像を拡大)
20年前の7寸管と比較(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.1.13)1尺7寸管の下作り他作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開けまでが完了した(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

今日は、昨日掘ってきました15本の竹の油抜き作業をしました。七輪になら炭を入れて着火した後、土佐の備長炭を投入して、備長炭に着火した後、15本の油抜き作業をしました。油抜きには2時間ばかりかかりました。油抜きが完了したので、明日は2階ベランダで天日干しにします。12月から天日干ししていました竹材は脱色出来たので、倉庫内に保管します。
七輪になら炭を入れ着火(クリックで画像を拡大)
備長炭を投入して着火(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その12)(2024.1.12)15本の竹の油抜き作業

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
竹の油を拭き取る(クリックで画像を拡大)
油抜きが完了(クリックで画像を拡大)
15本の油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

今朝は濃霧で気温が0度でしたが、広島県境まで竹堀に出かけました。昼までに15本を掘りました。昼には気温が7度になりましたが快晴でした。コンビニ弁当を食べて実家に帰宅し、一休みの後、15本の竹材の根の始末と寸法切をしました。明日は備長炭で油抜き作業を予定しています。これで昨年12月からの竹堀、合計で81本になりました。
竹堀作業(クリックで画像を拡大)
岩盤の上の尺八を掘る(クリックで画像を拡大)
岩の間にはつりノミを打ち込み(クリックで画像を拡大)
2本を掘る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

岩盤の上の尺八を掘る(クリックで画像を拡大)
急斜面に生えた竹(クリックで画像を拡大)
15本を持ち帰った(クリックで画像を拡大)
根切り作業をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.1.11)4回目の竹堀と根回りの始末作業

根切り作業(クリックで画像を拡大)
寸法切り(クリックで画像を拡大)
15本の根切り、寸法切りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

気温の低い日が続いています。こちらの本宅での滞在も残り2週間になりました。今月25日に川崎の自宅に車で移動します。次回、こちらに帰省するのは3月のお彼岸の頃になります。尺八製作には快適な作業場とのお別れで、川崎の自宅裏の狭い作業場が待っています。今日は、昨日の続きで2尺6寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をして、それから新しく1尺7寸管の下作りを始めました。1尺7寸管は、現代の地付き尺八の1尺8寸管と同律です。
2尺6寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がった(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

2尺6寸管の歌口が仕上がった(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.10)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

1尺7寸管の形が出来た(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

今日は昨日に続き、2尺6寸管の手穴仕上げをした後、歌口入れまで完了しました。
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.9)2尺6寸管の歌口入れ作業

小刀で歌口部分に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

今日は新しく2尺6寸管の下作りをしました。門田笛空作の巨管・2尺6寸管もモデルに先の曲がった竹材で、門田作と同じような、節マタギの地無し管になります。門田作は800グラムと重い竹材ですが、今回の竹材は600グラムと少し軽いものです。
2尺6寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

かなりの曲がった竹材(クリックで画像を拡大)
管尻に10円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりを削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.1.8)2尺6寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開け作業までが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.1.7)2尺管の歌口仕上げ作業

今日は昨日の続きの作業で、2尺管の歌口仕上げと管尻内部に鼓加工をしました。三代俣野真龍作の2尺管に比較して、重量が少し軽いので、大きな音が出ても、音味は満足出来ません。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.1.7)2尺管の歌口仕上げ作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整をする(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.1.7)2尺管の歌口仕上げ作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
三代・俣野真龍作をモデルにした(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.1.7)2尺管の歌口仕上げ作業

管尻に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.1.7)2尺管の歌口仕上げ作業

2尺管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

今日は昨日の作業の続きで、手穴仕上げの後、歌口を入れました。
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

7地無し尺八製作(その8)(2023.1.6)2尺管の歌口入れ作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

1月2日からの家族旅行、1月2日は山口県萩市に宿泊、3日は島根県出雲市湯の川温泉に宿泊、4日は岡山県の湯郷温泉に宿泊、今朝は朝食の後、一般道で岡山県高梁市の実家に昼に帰りました。昼食の後、今年の最初の作業は2尺管の下作りをしました。モデルは、三代俣野真龍作の2尺管です。また、昨年、広島県福山市在住の琴古流の竹友が竹内史光作の尺八の歌口が欠損したので、修理して欲しいと、実家に尺八を持参したので、歌口の取り換えをしていましたが、漆が乾燥したので、今日は試し吹きをしました。地無し尺八ばかり吹いているので、内部に地塗りの尺八をたまに吹くと、大きな音は出ても、竹の音味がないので、がっかりします。
2尺管の竹材を用意する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開け作業が完了(クリックで画像を拡大)
竹内史光作の1尺8寸管(クリックで画像を拡大)
歌口の取り換えが完了した(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.1.5)2尺管の製作・その他作業

竹内史光作の1尺8寸管を吹く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.31)2尺1寸管の歌口仕上げ作業

昨日の夕方、錦風流本曲の本調子の調べ、下り葉の2曲を、故・岡本竹外先生が愛用されていました2尺管を使用して、ユーチューブにアップしました。今日は2尺1寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をして作業を終わりました。来年、気温が高い日に、内部に漆塗り作業を予定しています。明日から、家族旅行で山口県から島根県、鳥取県を巡り1月5日に高梁市の実家に戻り予定です。
2尺1寸管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内部を内丸ヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.31)2尺1寸管の歌口仕上げ作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口部の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.31)2尺1寸管の歌口仕上げ作業

歌口部に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.31)2尺1寸管の歌口仕上げ作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
下作りが完了(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

今年も残り2日になりました。午前中は墓掃除に出かけ、午後から2尺1寸管の歌口横に割れが生じたので、割れ補修をしてから、ボール盤で手穴を開けて、手穴仕上げの後、歌口入れまで完了しました。
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

2尺1寸管の割れ修理が完了(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
手穴開けが完了(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出し(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部分に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2023.12.30)2尺1寸管の手穴開け、歌口入れ作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

今日は午前中に2尺8寸管の藤巻縁塗り作業を、午後から買い物などの雑用の後、新しく2尺1寸管の製作を始めました。三代俣野真龍作の2尺管と同じくらいの太さの竹材を用意して、下作り作業をしました。
2尺8寸管の藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
養生テープを巻きが完了(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

藤巻の縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨出し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部分に切りj込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

手穴の位置を墨出し(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2023.12.29)2尺8寸管の藤巻縁塗及び2尺1寸管製作作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
手穴の下孔開けまで完了(クリックで画像を拡大)