地無し尺八製作(その47)
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地無し尺八製作(その1)(2023.7.24)鹿の角の尺八置台組み立て作業

実家の2階作業場、日中の気温が38度になりました。スポットエアコンでは、効果も無いので、先月、作業場の隣の和室にエアコンを設置しました。サーキュレーターを置いて、作業場に送風すれば3度くらい室温が下がりました。川崎市の自宅から、エゾシカの角の尺八置台を解体して車で持ち帰ったので、組み立て作業をしました。北海道紋別から妻がお土産にもらった角ですが、別々の鹿の角なので、微妙に形が違います。今日は、両側に置いた尺八が、傾かないように、桜の板の台に取り付けるのに、角や台の穴を加工して、なんとか尺八がおけるようにしました。
川崎の自宅から持ち帰った角と台(クリックで画像を拡大)
角の余分なこぶをグラインダーで削る(クリックで画像を拡大)
尺八を置いて傾きを調べる(クリックで画像を拡大)
尺八を置いて傾きを調べる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.24)鹿の角の尺八置台組み立て作業

グラインダーで角を削る(クリックで画像を拡大)
台の穴をノミで削る(クリックで画像を拡大)
台の穴をノミで削る(クリックで画像を拡大)
台から角にドリルで穴開け(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.24)鹿の角の尺八置台組み立て作業

角を台にねじで固定する(クリックで画像を拡大)
尺八置台が完成した(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

今日は、錦風流用の2尺2寸管の歌口入れの後、歌口仕上げをして、最後に管尻内部の鼓加工をして、下作りが完了しました。川崎市の自宅の作業は、今日で終了しました。明日の朝、車に尺八や尺八製作工具などを積んで、福井県小浜市に向かい、温泉宿に宿泊、21日は、天橋立、伊根の舟屋、鳥取砂丘を見て、湯梨浜温泉に宿泊、22日の夕方、岡山県高梁市の実家に到着予定です。8月30日まで、実家で生活をして、31日に川崎市に向かい、9月1日に自宅に戻り、9月2日は明暗蒼龍会の会員で5月に94歳で亡くなりました小川芳外氏の法要と納骨が、虚無僧研究会本部の法身寺で予定されているので出席します。
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

歌口仕上げ作業:余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整をする(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

歌口部に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口部が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口部が仕上がる(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

鼓加工の道具を準備(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.19)錦風流用の2尺2寸管製作作業

この2尺2寸管、断面は三角形の形をしていますが、細身なので吹きやすく、錦風流の稽古には十分に使用できます。
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

今日も、猛暑で作業には厳しい1日でした。新規に錦風流用の2尺2寸管の製作を始めました。断面が三角形のような、面白い竹材です。折登如月作の2尺2寸管の寸法を参考にしました。
2尺2寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部に切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴を広げる(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2023.7.17)錦風流用の2尺2寸管製作作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

今日は曇り空ながら、気温が32度と作業には、汗が流れました。新作の1尺8寸管の歌口入れと歌口仕上げをし、最後に管尻内部に鼓加工をして、下作りが完了しました。
1尺8寸管に歌口を入れる(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの道具を準備(クリックで画像を拡大)
俣野真龍作の歌口角度を測定(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

新作の尺八の歌口角度を俣野作に合わせる(クリックで画像を拡大)
歌口の角度をヤスリで調整する(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を整える(クリックで画像を拡大)
歌口部に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口部に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

歌口仕上げの道具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内部を内丸ヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口部の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

歌口部に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が完成(クリックで画像を拡大)
歌口が完成(クリックで画像を拡大)
俣野真龍作に息を入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

新作の1尺8寸管に息を入れる(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.7.15)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

江戸時代の初代・俣野真龍作の1尺8寸管、管尻内部に鼓加工がしてあり、歌口から送り込んだ息が、管尻内部で膨らみ、管尻の先から素晴らしい音がでます。今回の1尺8寸管も、同じように管尻内部に鼓加工をしました。息受けも良く、音味の良い地無し管が製作出来ました。
1尺8寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.14)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

今日は、作業場の気温が31度になりました。少し蒸し暑い中、製作中の1尺8寸管、手穴開け作業の後、手穴仕上げをしました。初代・俣野真龍作の息受けの良さと音味は格別ですが、今回の1尺8寸管は、まだ歌口を入れていませんが、音のバランスも良く、息受けも良いので完成が楽しみです。
1尺8寸管の手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.14)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.14)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.14)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.14)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
俣野真龍に息を入れる(クリックで画像を拡大)
新作の1尺8寸に息を入れる(クリックで画像を拡大)
手穴仕上げまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

今日は作業場の気温が29度と、少しは楽に作業が出来ました。江戸時代、京都で名の知れた製管士・初代・俣野真龍作の地無し1尺8寸管を参考に、1尺8寸管の製作を始めました。久々に、初代・俣野真龍作の尺八に息を入れましたが、息受けの良さと、音味の素晴らしさは、地無し尺八製作の手本になります。現代管のように、歌口を強く吹いても、良き音味が響きませんが、遅い息を押し込めば、管尻の先から、魅力ある音が響きます。俣野真龍作の地無し管の材質は堅く重く、製作技術の良さもあり、それに少しでも近づくような地無し管を製作したいものです。
1尺8寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
ため直し箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

ため直し機で竹を修正(クリックで画像を拡大)
ため直し機で竹を修正(クリックで画像を拡大)
ため直し機で竹を修正(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

歌口部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

俣野真龍作に息を入れる(クリックで画像を拡大)
新作に息を入れる(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.13)初代・俣野真龍作をモデルに1尺8寸管の製作

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

今日も作業場の気温は40度になりました。以前、製作しました太い2尺3寸管の管尻の穴が大きいので、空気砲の威力が半減するので、管尻の口径が20mmになるように、水牛の角で象嵌を製作して、はめ込みました。息受けが改善されました。
手前の尺八に象嵌を入れる(クリックで画像を拡大)
左の尺八に象嵌を入れる(クリックで画像を拡大)
水牛の角を用意する(クリックで画像を拡大)
ホルソーで水牛の角に穴をあける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

ホルソーで水牛の角に穴をあける(クリックで画像を拡大)
ホルソーで水牛の角に穴をあける(クリックで画像を拡大)
ホルソーで水牛の角に穴をあける(クリックで画像を拡大)
ホルソーで水牛の角に穴をあける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

象嵌をくり抜いた(クリックで画像を拡大)
グラインダーで形を整える(クリックで画像を拡大)
グラインダーで形を整える(クリックで画像を拡大)
グラインダーで形を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

仕上げ作業のヤスリを準備(クリックで画像を拡大)
象嵌を加工する(クリックで画像を拡大)
象嵌をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
象嵌をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

象嵌をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に象嵌の墨だし(クリックで画像を拡大)
丸ノミをダイヤモンド砥石で研ぐ(クリックで画像を拡大)
丸ノミを#1000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

丸ノミを#6000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
丸ノミを正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
管尻内部にケボキで切込み(クリックで画像を拡大)
丸ノミで管尻内部に溝を彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.12)2尺3寸管の管尻に象嵌入れ作業

左の尺八に象嵌を入れた(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

今日は晴天で作業場の気温は40度になりました。3本の尺八の内部漆塗り作業なので、扇風機も使用出来ず、なんとか我慢して漆塗りを終わらせました。
3本の尺八の漆塗り(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

次の2尺3寸管の漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

2本目の2尺3寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.10)3本の尺八の漆塗り作業

内部の漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱内で3本の漆を乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.9)2尺3寸管の歌口仕上げ作業

今日は、曇り空で時々小雨が降りましたが、作業場の気温は30度でした。昨日、歌口を入れました2尺3寸管の歌口仕上げと管尻内部に鼓加工をしました。これで製作は完了、後は内部に漆塗り作業です。
2尺3寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.9)2尺3寸管の歌口仕上げ作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口部分を調整(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.9)2尺3寸管の歌口仕上げ作業

歌口部分を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.9)2尺3寸管の歌口仕上げ作業

息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.9)2尺3寸管の歌口仕上げ作業

息受けが改善されたことを確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

今日は曇り空でしたが、作業場の気温は30度でした。休憩をしながら、なんとかボール盤で手穴開け作業の後、歌口に水牛の角を入れました。試し吹きをしましたが、息受けが良くて、音のバランスも良いので、稽古に使用するに十分です。現代尺八を吹く人ならば、良く鳴りますねという返事があるでしょうが、見本にしています、門田笛空作の漆塗り総藤巻の2尺3寸管、また、私が45年愛用してきました門田笛空作の総藤巻の2尺3寸管、どちらも重量は480グラムです。岡本竹外先生が50年間、愛用されました大久保甲童作の2尺3寸管は、600グラムあります。私の門下の方々、私が製作しました2尺3寸管、600グラム以上あるものばかり、大きな音ではなく、地無し管の竹の響きの良きものを求めているので、腕には負担がかかりますが、そのような音味をヨーロッパの尺八家たちも、求めています。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
音のバランスを確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの道具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛のつのをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛のつのをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.8)2尺3寸管の手穴開け・歌口入れ作業

小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を整える(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

今日は日中の作業場の気温が33度になりました。作業は無理なので、夕方、気温が30度になってから、新規に5節の2尺3寸管の製作を始めました。門田笛空作、5節の2尺3寸管を基準にしました。地無し長管の理想は5節です。
2尺3寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
5節の2尺3寸管の製作(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分をノコで切込み(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

ガリ棒で節抜き作業(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.7)2尺3寸管の下作り作業

手穴の下孔までが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

今日は2尺2寸管の歌口仕上げ、管尻内部に鼓加工をしました。その後、先月、妻が北海道紋別から、エゾシカの角を土産に持ち帰ったので、尺八を置く台の製作をしました。川崎の自宅にには、友人が伊豆山中で捕獲した鹿の角をくれたので、尺八を置く台を製作して、使用しているので、今回の鹿の角の置台は、今月、車で岡山に帰省するので、実家に持ち帰り、2階の床に飾る予定です。
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げ道具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
エゾシカの角と桜板を準備(クリックで画像を拡大)
鹿の根元をノコで切断(クリックで画像を拡大)
鹿の根元をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

鹿の根元をノコで切断(クリックで画像を拡大)
鹿の根元をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
桜板にドリルで丸く彫る(クリックで画像を拡大)
桜板にドリルで丸く彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.5)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

桜板に内丸ノミで彫り込み(クリックで画像を拡大)
桜板に内丸ノミで彫り込み(クリックで画像を拡大)
桜板に角をはめ込む(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

今日は晴れて作業場の気温は36度に上昇しました。換気扇と扇風機でなんとか34度まで下げての作業でした。昨日の続きで2尺2寸管の手穴をボール盤で開けた後、手穴仕上げをして、歌口入れまで完了しました。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

歌口入れの工具を準備する(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口の溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.3)2尺2寸管の歌口入れ作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

昨日、悪天候の中、岡山県高梁市の実家から、伯備線経由で、岡山から新幹線にて神奈川県川崎市の自宅に戻ることが出来ました。今日は、川崎市の自宅に尺八工具も届いたので、新規に錦風流用の2尺2寸管の製作を始めました。竹材は1~2穴間に割れが生じてしたので、手穴の下孔を開けた後、割れ補修までしました。
2尺2寸管用の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
割れ補修をする(クリックで画像を拡大)
溝彫のためノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

溝彫のためノコで切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で溝彫をする(クリックで画像を拡大)
最初の溝彫が出来た(クリックで画像を拡大)
2か所目の溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

2か所の溝彫が出来た(クリックで画像を拡大)
テグス巻をする(クリックで画像を拡大)
テグス巻をする(クリックで画像を拡大)
テグス巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.7.2)2尺2寸管の下作り作業

割れj補修箇所をパテで埋める(クリックで画像を拡大)

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