地無し尺八製作(その23)
地無し尺八製作(その1)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その8)(2022.3.15)3尺管の歌口入れ・2尺管の製作作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その8)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その9)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その10)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その11)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その12)(2022.3.14)3尺管の製作、その他作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その8)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その9)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その10)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その11)(2022.3.11)3本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その8)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その9)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その10)(2022.3.10)2尺2寸管の歌口入れ・その他作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
新作の2尺3寸管、まだ割れ修理の時の水分が抜けないので今日の時点で830グラムありました。これが700グラムくらいになった時が本当の音味だと思います。また、息受けの確認で、私が44年間吹いてきました門田笛空作の2尺3寸管、やはり音のバランスの良さと音味の良さは別格です。それに比べて、岡本竹外先生が愛用された大久保甲童作の2尺3寸管、中も改修されていて、なにか締まりのない音が響きます。これら3本の尺八に比べて、門田笛空作の2尺6寸管の巨管、岡本竹外先生が稽古の時に、細い竹よりも太い竹を吹く方が楽であり、また太い方が大きな音がすると何度も言われましたが、それを代表するような尺八です。地無し管の中で、これだけ息受けの良い竹は、おそらく無いでしょう。毎日、何度でも息を入れたくなります。今日、完成しました太い2尺3寸管も音のバランスも良く、息受けも満足できるので、これからは、毎日息を入れることにします。竹材の割れ補修までして製作した価値がありました。
地無し尺八製作(その4)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その8)(2022.3.9)2尺3寸管の仕上げと2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その8)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その9)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その10)(2022.3.8)2本の尺八の仕上げと2尺2寸管の製作作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その6)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その7)(2022.3.7)2尺3寸管の歌口仕上げ・漆塗り作業
地無し尺八製作(その1)(2022.3.6)2尺3寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その2)(2022.3.6)2尺3寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その3)(2022.3.6)2尺3寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その4)(2022.3.6)2尺3寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その5)(2022.3.6)2尺3寸管の歌口入れ作業
手穴の仕上げが完了したので、故・岡本竹外先生が愛用された大久保甲童作の2尺3寸管と、私が岡本竹外先生に入門した時に購入した門田笛空作の2尺3寸管と息受けの比較をいしました。門田笛空師作の2尺3寸管、節マタギで姿が良くないですが、岡本先生が、癖が無くて、良くなる尺八だから、これにしなさいと言われて購入したもの。44年間吹いてきましたが、地無し管の柔らかい音味がします。ただ、重量が480グラムなので、600グラムを超える竹の響きには負けてしまいます。岡本竹外先生の吹き料、大久保甲童作の蒼龍は、息受けでは門田笛空作にはかないません。今回、製作中の剛管、割れ修理の水分が抜ければ、現在の830グラムから、700グラムくらいになれば、本当の音味がわかるでしょう。