地無し尺八製作(その20)
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地無し尺八製作(その1)(2022.1.31)2尺3寸管の仕上げ・2尺管の下作り作業

今日は、昨日、籐巻の縁塗りをした2尺3寸管の仕上げと、新しく2尺管の下作りを始めました。
藤巻の縁塗りが完成した2尺3寸管(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.31)2尺3寸管の仕上げ・2尺管の下作り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
椿油を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.31)2尺3寸管の仕上げ・2尺管の下作り作業

完成した2尺3寸管(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
新しく2尺管の製作開始(クリックで画像を拡大)
余分な根を切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.31)2尺3寸管の仕上げ・2尺管の下作り作業

天候が良いと作業場の気温が20°を越え、湿度は20パーセントくらいになります。堅い材質の竹材は、割れに注意が必要になります。椿油を塗りながらの製作作業です。
余分な根を切断(クリックで画像を拡大)
割れないように椿油を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

今日は、2尺管の竹材に割れが生じたので割れ修理をし、その後、2尺3寸管の藤巻表面の漆塗りが乾燥したので、ワイヤブラシで漆を削り、それから藤巻の縁に漆塗りをしました。
2尺用竹材の割れ修理(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
溝彫が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを準備する(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

テグス巻が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆を削る(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで漆を削る(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで漆を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

ワイヤブラシで漆を削る(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで漆を削る(クリックで画像を拡大)
籐表面の漆が落ちた(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
藤巻がきれいに仕上がる(クリックで画像を拡大)
再度養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

養生テープ巻が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2022.1.30)2尺の割れ修理・2尺3寸管の藤巻の縁塗り作業

藤巻の縁に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻の縁に漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.28)2尺3寸管の藤巻に漆塗り・その他作業

今日は、昨日、籐巻しました2尺3寸管の藤巻の表面に漆塗りをした後、割れ補修をした2尺6寸管の補修箇所に漆塗りをし、さらに2尺5寸管の内部に艶朱合漆を塗りました。
藤巻の上に艶朱合漆を塗る(クリックで画像を拡大)
古紙の上に漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.28)2尺3寸管の藤巻に漆塗り・その他作業

藤巻表面に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.28)2尺3寸管の藤巻に漆塗り・その他作業

藤巻表面に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.28)2尺3寸管の藤巻に漆塗り・その他作業

2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.28)2尺3寸管の藤巻に漆塗り・その他作業

2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.28)2尺3寸管の藤巻に漆塗り・その他作業

2尺5寸管の内部に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
室箱に入れて乾燥させる(クリックで画像を拡大)
温度・湿度の調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.27)2尺3寸管の藤巻作業

今日は、昨日、面取りをした3厘籐を2尺3寸管に総藤巻をしました。
2尺3寸管に藤巻をする(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.27)2尺3寸管の藤巻作業

3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.27)2尺3寸管の藤巻作業

3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.27)2尺3寸管の藤巻作業

3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
最後の部分も巻き終えた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.27)2尺3寸管の藤巻作業

2尺3寸管の藤巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.26)竹材の割れ修理・3厘籐の面取り、その他

今日は弓加工の後に、修理中の剛管の竹材にまた割れが生じたので、再度、割れ補修を追加でしました。その後、内部に漆塗りした2尺3寸管の藤巻作業を始めましたが、3厘籐10本の面取りをしたところで夕食時間になりました。
追加の割れ補修(クリックで画像を拡大)
もう一か所の補修作業(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.26)竹材の割れ修理・3厘籐の面取り、その他

小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを準備する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.26)竹材の割れ修理・3厘籐の面取り、その他

テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
テグス巻が完了(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の籐巻作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切先を荒砥で研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.26)竹材の割れ修理・3厘籐の面取り、その他

クリ小刀の切先を中砥で研ぐ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切先を正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.26)竹材の割れ修理・3厘籐の面取り、その他

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
10本の面取り作業が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.26)竹材の割れ修理・3厘籐の面取り、その他

ポーランドのワルシャワ在住の孫弟子、マルチンさんより尺八用の竹材が欲しいと連絡をもらい、高梁市巨瀬町の祇園寺で掘った竹材を送りました。その竹材で2尺1寸管が製作できたと、写真が届きました。私が贈呈した地無し管を参考に、マルチンさんが見事な藤巻の地無し管を製作しました。
マルチン作の地無し管(クリックで画像を拡大)
マルチン作の地無し管(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.24)漆塗り作業

今日は、割れ補修をしました3本の尺八の補修箇所に漆塗りをした後、2本の2尺3寸管の内部に漆塗り作業をしました。
2尺3寸管の割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
艶朱合漆を古紙の上に出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.24)漆塗り作業

割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
次は2尺6寸管の補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.24)漆塗り作業

割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺6寸の竹材の割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.24)漆塗り作業

割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.24)漆塗り作業

2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.24)漆塗り作業

次の2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.24)漆塗り作業

2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部に漆塗り(クリックで画像を拡大)
漆塗りの尺八は室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

昨日、割れた尺八や竹材の割れ修理をしましたが、昨日は晴れの天候で作業場の気温が27℃、湿度が17パーセント、そのため、割れ修理作業中に金属音を発して別の尺八が割れました。そのため、割れた3本に濡れタオルを巻いて、今日は、その塞がった割れにテグス巻をしました。
昨日割れ修理した尺八、別の箇所が割れました(クリックで画像を拡大)
新しい割れ箇所の修理(クリックで画像を拡大)
新しい割れ箇所の修理(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

テグスを巻いた(クリックで画像を拡大)
この竹材も別の箇所が割れた(クリックで画像を拡大)
追加で2か所割れ補修(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを巻いた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

2か所目もテグスを巻いた(クリックで画像を拡大)
テグス巻が完了(クリックで画像を拡大)
この尺八も4穴の両側に割れが(クリックで画像を拡大)
2か所の割れ補修(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

養生テープを巻いた(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2022.1.23)3本の割れ補修作業

溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを巻いた(クリックで画像を拡大)
2か所目もテグスを巻いた(クリックで画像を拡大)
テグス巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

昨日、籐巻の縁どりの漆塗りをしましたが、漆が乾燥したので養生テープを取り除きました。また、昨日、作業中に目の前の2尺3寸管が金属音をたてて割れたので、濡れタオルで巻いていましたが、今日は、割れ補修作業をしました。この2尺3寸管は重量が630グラムと、600グラムを超えた、良質の竹材なので、なんとか補修して使用したいと思っています。
2尺6寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

2尺6寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管が完成(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

2尺7寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管が完成(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

2尺3寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

2尺3寸管の養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管が完成(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

2尺3寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の割れ修理(クリックで画像を拡大)
養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
ノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを用意(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2022.1.22)藤巻縁塗りの仕上げと割れ補修作業

テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
テグスを巻く(クリックで画像を拡大)
3か所のテグス巻が完了(クリックで画像を拡大)
3か所のテグス巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

今日は先日、籐巻に漆塗りした2尺7寸管の籐表面の漆を落とした後、さらに2尺3寸管、2尺6寸管の3本の藤巻部分の縁どりの漆塗り作業をしました。今朝は屋根に雪がありましたが、日中は晴れて、作業場の気温が24℃になり、漆塗りには好条件でした。
籐表面に漆塗りした2尺7寸管(クリックで画像を拡大)
籐表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
籐表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
籐表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

籐表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
籐表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
籐表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
養生テープを取る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
奇麗になった2尺7寸管(クリックで画像を拡大)
3本の藤巻に縁取り漆を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

2尺3寸管に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管に養生テープ巻が完了(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

2尺7寸管に養生テープ巻完了(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管に養生テープ巻完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

2尺7寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

2尺7寸管の藤巻の縁どり塗り完了(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

2尺3寸管の藤巻の縁どり塗り完了(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2022.1.21)藤巻の縁どり漆塗り作業

2尺6寸管の藤巻の縁どり塗り(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の藤巻の縁どり塗り完了(クリックで画像を拡大)
室箱で漆を乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.19)割れ補修と箇所と藤巻表面に漆塗り作業

今日は、割れ補修箇所と、2尺7寸管の藤巻表面に漆塗り作業をしました。今日は朝から快晴で作業場の気温も20℃になったので、漆塗り作業ができました。

2本に漆塗りをする(クリックで画像を拡大)
艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で不純物を除く(クリックで画像を拡大)
古紙で不純物を除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.19)割れ補修と箇所と藤巻表面に漆塗り作業

割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の藤巻に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.19)割れ補修と箇所と藤巻表面に漆塗り作業

藤巻表面に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.19)割れ補修と箇所と藤巻表面に漆塗り作業

藤巻表面に漆塗り(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥(クリックで画像を拡大)
電気ヒーターで温度調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

今日は前回割れ補修をしました2尺6寸管の巨管材料に、さらに割れが生じたので割れ補修をした後、籐巻途中の2尺7寸管の藤巻作業をしました。新しく3厘籐10本の面取り作業の後、籐巻作業をしました。後は、割れ補修の竹材と2尺7寸管の藤巻表面に漆塗り作業です。今日は、小雪が舞う寒い1日、気温が上昇しないので、漆塗りは無理でした。
新しく割れが生じた竹材(クリックで画像を拡大)
補修箇所に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)
補修箇所にノコで切り込みを入れる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
小刀で溝を彫る(クリックで画像を拡大)
溝彫が完了(クリックで画像を拡大)
テグスを準備する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

割れた箇所にテグスを巻く(クリックで画像を拡大)
テグス巻が完了(クリックで画像を拡大)
補修した溝をパテで埋めた(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の藤巻準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

籐の面取りの前にクリ小刀を研ぐ(クリックで画像を拡大)
荒砥で切先を研ぐ(クリックで画像を拡大)
中砥で切先を研ぐ(クリックで画像を拡大)
正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

10本の面取り作業が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻作業(クリックで画像を拡大)
藤巻が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2022.1.18)竹材の割れ補修と2尺7寸管の藤巻作業

2尺7寸管の籐巻は、門田笛空作の2尺6寸管の巨管と同じように巻きました。
割れ補修と2尺7寸管の藤巻(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.17)2尺管の完成と2尺7寸管の藤巻作業

今日は、室箱で漆が乾燥した2尺管2本と2尺7寸管の試し吹きの後、2尺管1本は東京都内の弟子の所に発送しました。弟子の方も尺八に無駄なお金を投資しなくても、私の製作した尺八で稽古をすることが出来ます。その後、2尺7寸管に藤巻作業をしました。
内部の漆が乾燥した尺八3本(クリックで画像を拡大)
2尺管の息受けの確認(クリックで画像を拡大)
もう1本の2尺管の息受けの確認(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.17)2尺管の完成と2尺7寸管の藤巻作業

2本の2尺管、細身の方がよく鳴りますが、しかし地無し管の奏法では、なるべく太いものを選び、さらに息受けの良さが重要です。そのため、太目の2尺管を弟子の方に送ることにしました。
完成した2本の2尺管(クリックで画像を拡大)
この2尺管を発送した(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の藤巻準備(クリックで画像を拡大)
門田笛空作と同じ様に藤巻(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.17)2尺管の完成と2尺7寸管の藤巻作業

完成した節マタギの2尺7寸管、竹材も重くて、さらに息受けが格段に良いので、門田笛空作のように、総藤巻仕上げにすることにしました。上段部に巻く面取りした3厘籐は、あるものを巻きましたが、中段、下段に巻く籐は、面取り作業をしてから巻くことになります。
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
歌口下の部分が完了(クリックで画像を拡大)
さらにその下の部分に藤巻(クリックで画像を拡大)
2段目までの藤巻が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

今日は、2尺管の2本の仕上げ作業の後、さらに前回製作しました節マタギの2尺7寸管の3本の漆塗り作業をしました。
2尺管の仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を磨く(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を磨く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

地無し管を吹く奏法ではないので、試し吹きで管尻の先から音が押し出されているかの確認をします。
サンドペーパーで手穴内部を磨く(クリックで画像を拡大)
丸ノミで管尻内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

2本目の2尺管の仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

手穴内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を磨く(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を磨く(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を磨く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

丸ノミで管尻内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
漆を塗る準備をする(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

予定では2尺管の2本の内部に漆塗りをするつもりでしたが、古紙で不純物を除いた艶朱合漆が残ったので、2尺7寸管の内部も塗ることにしました。この2尺7寸管は、竹材の良さに、節マタギで形は悪いですが、製作しました。極上の竹材で、息受けも素晴らしいので、完成してからも吹き込むことにします。桜井無笛先生や、門田笛空先生の地無し長管は、節マタギのものが多いですが、息受けの良さは、姿形が良き尺八よりも、はるかに良くなります。ただ姿や形ばかりにこだわる人は、このような息受けが良く、鳴る竹の価値を知らないでしょう。
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管を準備(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その12)(2022.1.15)2尺管2本の仕上げと3本の漆塗り作業

今日は晴天で作業場の内部は気温が22℃ありました。艶朱合漆も柔らかく、塗るには好条件でした。しかし、夜中には0℃くらいまで気温が下がるので、室箱の内部は温室用の電気ヒーターと加湿パンが入れてあります。内部の温度が20℃くらい、湿度が70パーセントくらいに管理しています。
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)
温度、湿度の管理(クリックで画像を拡大)