地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)
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地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その1)(2021.9.19)弓の削り作業

今日は、前に粗削りをした真竹の弓をため直しをしながら、中心線に合うようにカンナで削る作業をしました。この作業を数回繰り返して、最終的に細い弓に削り、最後に先を曲げる作業をします。
前回粗削りした弓(クリックで画像を拡大)
弓材をカンナで削る(クリックで画像を拡大)
だんだん細く削る(クリックで画像を拡大)
ため直し(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)(2021.9.19)弓の削り作業

弓の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
ため直しをする(クリックで画像を拡大)
カンナで弓材を削る(クリックで画像を拡大)
左2本は削り済(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その3)(2021.9.19)弓の削り作業

弓材を削る(クリックで画像を拡大)
弓材を削る(クリックで画像を拡大)
弓材を削る(クリックで画像を拡大)
曲がりを確認(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その4)(2021.9.19)弓の削り作業

弓材を削る(クリックで画像を拡大)
8本の削りが完了(クリックで画像を拡大)
8本の削りが完了(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その1)(2021.9.17)弓の製作

今日は、胡弓の弓の真竹の部分の粗削りをしました。以前、ため直しをしていたので、大体の寸法にカンナで削りました。胡弓の弓製作も日本の伝統芸能には大変重要なことですが、手間ばかりがかかり、とても職業としては成り立ちません。私は今年で3年目、昨年までにボランティアで16本を製作しました。今年も8本を製作する予定です。メインの弓の真竹は元の方の肉厚が14mmくらい必要です。毎年、尺八の竹堀の時に、節間の長い、肉厚の竹を弓用に切ってきます。柄の布袋竹は、茨城県から尺八の弟子が送ってくれます。毎年、弓加工をする治具もだんだんと増えてきます。少しでも楽器の道具としていいものを製作したいと思っています。
弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)
8本の弓材(クリックで画像を拡大)
弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)
弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)(2021.9.17)弓の製作

弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)
ため直しをする(クリックで画像を拡大)
節の部分はヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その3)(2021.9.17)弓の製作

弓の中心を決める(クリックで画像を拡大)
弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)
ため直しをする(クリックで画像を拡大)
ため直しをする(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その4)(2021.9.17)弓の製作

弓の真竹をカンナで削る(クリックで画像を拡大)
節の部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
削りくずがたくさん出る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その1)(2021.9.14)弓の製作

今年も地唄用の胡弓の弓の8本の製作を始めました。気温が下がると漆も乾かなくなるので、なんとか10月中には、仕上げて漆塗りまで終わらせる予定です。1年ぶりに木工旋盤で柄の木の部分を加工しました。1本を削りだしたところで作業は終わりました。
柄の部分の丸棒と布袋竹(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)(2021.9.14)弓の製作

木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その3)(2021.9.14)弓の製作

木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その4)(2021.9.14)弓の製作

木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
木工旋盤で丸棒を削る(クリックで画像を拡大)
1本の削りだしが完了(クリックで画像を拡大)
1本の削りだしが完了(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その1)(2021.8.18)

今日は午後から胡弓の弓の製作作業に入りました。今年で3年目になります。材料の真竹は、川崎の自宅で鉈で割ったものを持ち帰りました。最終的には、長さが60cm、軸元で12mm、先の方は6mmくらいになります。今日は粗削りに入る前に、カセットコンロで竹を熱して、ため直しをしました。今年も8本を製作する予定です。どうしても竹は節のところで横に曲がって割れるので、十分に熱して柔らかくしてからタメ棒で曲げれば簡単に曲がります。
弓にする肉厚の真竹(クリックで画像を拡大)
カセットコンロを用意(クリックで画像を拡大)
ため直し棒で熱した竹を曲げる(クリックで画像を拡大)
ため直し棒で熱した竹を曲げる(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)(2021.8.18)

カセットコンロで竹を熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し棒で熱した竹を曲げる(クリックで画像を拡大)
カセットコンロで竹を熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し棒で熱した竹を曲げる(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その3)(2021.8.18)

ため直し棒で熱した竹を曲げる(クリックで画像を拡大)
カセットコンロで竹を熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し棒で熱した竹を曲げる(クリックで画像を拡大)
ため直しをした弓の真竹(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その1)(2021.8.4)

8月2日に岡山県高梁市の実家に車で帰省しました。2階ベランダの作業場、灼熱地獄のようで、スポットエアコン設置まで作業は出来ません。これまで倉敷市の鈴木勝秋先生の頼まれて胡弓の弓を16本製作しました。今日は、鈴木先生が新しい弟子の方に、私の製作しました弓を使っての稽古動画が届きました。
ユーチューブ動画で見ることが出来ます。

 

 

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)(2021.8.4)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その1)2021.7.28

今日は胡弓の弓の真竹を70cmに切断をして、鉈で竹を割り、節落としをしました。この後は、岡山県高梁市の実家に持ち帰り、ガスコンロでため直しをして、カンナで削る作業を予定しています。
乾燥した肉厚の真竹(クリックで画像を拡大)
定尺にノコで切断(クリックで画像を拡大)
定尺にノコで切断(クリックで画像を拡大)
定尺にノコで切断(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その2)2021.7.28

鉈で竹を割りました(クリックで画像を拡大)
鉈で竹を割りました(クリックで画像を拡大)
鉈で竹を割りました(クリックで画像を拡大)
鉈で竹を割りました(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓・駒の製作(その3)2021.7.28

鉈で竹を割りました(クリックで画像を拡大)
鉈で竹を割りました(クリックで画像を拡大)
節を鉈で削りました(クリックで画像を拡大)
弓の材料が準備完了(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その1)2021.7.5

今日は籐の面取り作業の後、胡弓の駒の製作をしました。見本の中で、一番肉厚の2.4mmのものを2.4mmに加工した桜の板に墨だしをして、ワイヤソーで大まかな形に切り抜きました。後は、小さなヤスリを使用して加工する予定です。3本の弦の間に挟んで、弦の音を本体に伝える役目の駒なので、形だけ完成しても、実際に演奏してから価値がわかります。肉厚が1mmのものは、とてもノコでは切れないのでカッターナイフで切り抜くしか方法はないでしょう。
板厚2.4mmの桜板を用意(クリックで画像を拡大)
ワイヤソーを準備(クリックで画像を拡大)
先ずは半分にノコで切断(クリックで画像を拡大)
先ずは半分にノコで切断(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その2)2021.7.5

2枚で駒が8個出来る(クリックで画像を拡大)
ワイヤソーで切り込み(クリックで画像を拡大)
ワイヤソーで切り込み(クリックで画像を拡大)
ワイヤソーで切り込み(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その3)2021.7.5

ワイヤソーで切り込み(クリックで画像を拡大)
ワイヤソーで切り込み(クリックで画像を拡大)
1個だけ切り出した(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その1)2021.6.14

今日は胡弓の駒の製作に入りました。ヤフオクで入手しました桜の板、厚さ4mmのもの
8枚の中から4枚を選んで、電気カンナを使用して、3種類の厚さに加工しました。端の部分はもろいので欠けてしまいました。それぞれの厚さは、0.9mm、1.4mm、2.4mmが2枚の計4枚を加工しました。後は、見本の形状に切り抜きをします。
8枚の桜の板(クリックで画像を拡大)
見本の駒を並べる(クリックで画像を拡大)
駒の下側には溝がある(クリックで画像を拡大)
裏面を両面テープで台に貼る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その2)2021.6.14

裏面を両面テープで台に貼る(クリックで画像を拡大)
台の桜の板に貼りつけた(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その3)2021.6.14

電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その4)2021.6.14

電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
電気カンナで削る(クリックで画像を拡大)
4枚の加工が完了(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その5)2021.6.14

見本の0.8mmのもの、良き音は出たそうですが、数回で割れてしまいました。消耗品でありながら芸術品でもあります。桐ならば加工は簡単ですが、すぐに摩耗して使用が出来なくなります。作るには大変ですが、消耗品なので、もう少し簡単に作ることが出来ればいいのですが。
木目を見て、見本の形に切り抜き(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その1)2021.5.29

今日は、午後から倉敷市の鈴木操秋、鈴木勝秋先生宅を訪問しました。昨年製作しました地唄・胡弓の弓8本を届けました。今度は、胡弓の弦の間に入れる駒の製作を依頼されました。宗家・故・川瀬白秋先生の使用されたシンプルな駒、お琴屋さんが工夫した複雑な形状の駒、楽器の一部なので、使用する木材によりでる音もかなりの違いがあると思われます。単純に桜の木でも、使用する部分により音が違うので、かなりの個数を製作して実際に演奏して良きものを選ぶしか方法はなさそうです。
鈴木勝秋先生の演奏を聞く(クリックで画像を拡大)
鈴木勝秋先生の演奏を聞く(クリックで画像を拡大)
鈴木勝秋先生の演奏を聞く(クリックで画像を拡大)
駒の位置(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の駒の製作(その2)2021.5.29

様々な形状の駒(クリックで画像を拡大)
様々な形状の駒(クリックで画像を拡大)
様々な形状の駒(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓の製作(その1)2021.5.26


倉敷市在住で故・川瀬白秋先生直門の鈴木操作秋先生、娘の鈴木勝秋先生から胡弓の弓の製作を依頼されてから4年目を迎えました。一昨年は7本を製作、すでに鈴木先生の門下の方が使用されています。昨年は8本を製作、今日は、その8本の重要な中継ぎ部分の確認をしました。今週29日に、倉敷の鈴木先生宅を訪問し届ける予定です。また、胡弓の弦にはさむ駒を桜材で製作してほしいとのことで、鈴木先生の胡弓の生演奏を聞き、駒を製作する予定です。今年も、胡弓の弓の材料も準備出来ているので、秋までには8本を製作する予定です。弓の最終工程の艶漆を塗る時期が重要なポイント、温度、湿度の良き時期に完成させたいものです。
完成した弓と今年の材料(クリックで画像を拡大)
今年、製作する材料(クリックで画像を拡大)
完成した8本(クリックで画像を拡大)
中継ぎ部の点検(クリックで画像を拡大)

地唄用の胡弓の弓の製作(その2)2021.5.26

私の持論からすれば、地無し尺八は当然、延管が当たり前ですが、錦風流の名人であった折登如月作の地無し2尺管、残念ながら中継ぎですが、焼き印は2個押してあります。よほど自信作のようで、息を入れると大きな音が出ますが、残念ながら下半身不随で上管ばかりが響いています。竹の繊維を途中で切断すれば、当然、下半身は死んでしまいます。胡弓の弓も延べの物が絶対に楽器としてはいいのですが、120cmもあるので、どうしても携帯に便利なように中継ぎにしています。弦を張る部分、理想としては1本物がいいのではないでしょうか。
中継ぎ部の点検(クリックで画像を拡大)
中継ぎ部の点検(クリックで画像を拡大)
中継ぎ部の点検(クリックで画像を拡大)
点検が完了(クリックで画像を拡大)