根笹派錦風流尺八県技芸保持者認定審査
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根笹派錦風流尺八、県技芸保持者に正式に追加認定されました:2020.4.30

弘前市在住で錦風流伝承会(藤田竹心会長)の会員、高橋勝良(濤月)氏が、青森県教育委員会より正式に錦風流尺八の県技芸保持者に認定されました。
県技芸の認定書

錦風流県技芸保持者追加認定(高橋涛月)勝良氏2020.4.3

青森県弘前市在住で錦風流伝承会(藤田竹心会長)の会員、高橋勝良さんが錦風流尺八県技芸保持者に4月3日、正式に追加認定されました。高橋さんは錦風流用の太い地無し2尺管で吹奏されます。
陸奥新報の記事(クリックで画像を拡大)

根笹派錦風流県技芸保持者認定審査(2020.3.16)

弘前市の錦風流尺八伝承会の会員で、松山定之助氏の弟子であった高橋涛月(勝良)氏からの便りによれば、昨年10月4日に地元の弘前市石戸谷家住宅において錦風流尺八技量審査が実施され、審査委員長(元・弘前大学教授の笹森建英氏、委員として弘前大学教授・山田巌子女史、県技芸保持者の平尾雄三氏の3名立会いの下で、演奏曲目の、調、下り葉、松風、三谷清攬、獅子、鉢返し、虚空を演奏しましたが、やっと今になり教育庁より、十調子すべてが演奏可能であり、技術的に熟達、芸術的表現も優良という判定で審査員3名が認定に値すると合意したとの報告があり、3月に文化財保護課審議会において諮問答申、4月に教育委員会定例会に議案提出、4月~5月にその決定を県報登載をもって正式に錦風流尺八県技芸保持者として追加認定になるとのことです。写真は、錦風流尺八伝承会の演奏会で、津島孤松師の弟子で、秩父宮殿下の前で御前演奏をしました猿賀神社宮司・山谷孤山氏が愛用された折登如月作の2尺管で演奏をする高橋涛月氏。当日は山谷孤山氏の孫で猿賀神社宮司の山谷敬ご夫妻も演奏を聞きに来られました。
高橋涛月氏の演奏(クリックで画像を拡大)