川崎の自宅での稽古
HOME > その他のこと(2) > 川崎の自宅での稽古

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.4.4)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から山形氏・大浦氏が稽古に来ました。久々に古管尺八にも息を入れてもらいました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.4.4)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)
鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
山形氏・古鏡の2尺管を吹く(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.4.4)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

大浦氏・大久保甲童作1尺9寸管を吹く(クリックで画像を拡大)
山形氏・初代・俣野真龍作1尺8寸管を吹く(クリックで画像を拡大)
大浦氏・三代・俣野真龍作の2尺管を吹く(クリックで画像を拡大)
山形氏・三代・俣野真龍作2尺管を吹く(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.3.14)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。完成したばかりの1尺7寸管(地付きの1尺8寸管と同律))の試し吹きや、太めの1尺6寸管(地付きの1尺8寸管と同律)、その他、久々に古管も試し吹きしてもらいました。今日で今月の川崎の自宅での稽古は終わりました。17日に新幹線で岡山の実家に帰省します。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.3.14)大浦氏が稽古にきました。

阿字観の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
新作の1尺7寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.3.11)小林氏が稽古にきました。

今日は午後から小林氏が稽古に来ました。尺八の試し吹きもしてもらいました。故・藤田正治作の地無し管の数本も、小林氏が改修して使えるようになりました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.3.11)小林氏が稽古にきました。

錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・三谷清攬の合奏(クリックで画像を拡大)
雲井獅子の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.3.7)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。たくさんの尺八の試し吹きもしてもらいました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.3.7)大浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
初代・俣野真龍作に1尺8寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.27)法純氏が稽古にきました。

今日は、ポーランド人で曹洞宗僧侶の法純氏が稽古と、4月にポーランドで開催されます日本文化のイベントの予定を知らせてくれました。

Sakura- Wrocław Days of Japanese Inspiration は、2023年4月27日から30日まで開催されます。このイベントの中で、私と法純氏が地無し尺八家として招待をされました。4月25日に日本を出発して、4月26日から尺八教室と2日間はコンサートが予定されています。2019年6月にワルシャワでの尺八教室に参加した方々、今回も会うことが出来、楽しみです。私は妻と一緒に出掛けますが、法純氏は長女を連れての旅、イベントが終われば実家に帰省し、両親に会う予定だそうです。

2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.27)法純氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。

今日は、久々に埼玉県から三浦氏が稽古に来ました。耕月会の地無し管の我慢の奏法の元祖の三浦氏、数々の尺八の試し吹きをしてもらい音味の確認ができました。一般の尺八のように、歌口を鳴らす奏法でなく、管尻の先から音を出す奏法なので、自分では、その音味を確認することが出来ません。今日は、数本の尺八を三浦氏に我慢の奏法で鳴らしてもらい、本当の音味を確認することが出来ました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺管で錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。

耕月作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の3尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その4)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。

大久保甲童作の2尺3寸管の試し吹き((クリックで画像を拡大)
桜井無笛作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の1尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その5)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。

耕月作の2尺2寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.21)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

今日は、午後から山形氏、大浦氏が稽古に来ました。冷たい北風が吹く1日でした。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.21)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)
阿字観の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.21)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.20)福田氏が稽古にきました。

昨年10月より体調不良で稽古を休んでいました、福田氏が久々に稽古に来ました。また、3尺管に挑戦すると言うことで、数本の3尺管を試し吹きして、自分に合うものを持ち帰りました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.20)福田氏が稽古にきました。

鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
阿字観の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.20)福田氏が稽古にきました。

越後鈴慕の合奏(クリックで画像を拡大)
虚空の合奏(クリックで画像を拡大)
数本の3尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
数本の3尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.18)小林氏が稽古にきました。

今日は、少し暖かくなりました。午後から小林氏が稽古に来ました。昨年の11月以来の稽古になりました。稽古の後、私の不要の竹材を贈呈しました。
2尺2寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管で大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.18)小林氏が稽古にきました。

錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.18)小林氏が稽古にきました。

桜井無笛作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の3尺管920グラムの試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の3尺管720グラムの試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.14)大浦氏が稽古にきました。

今日は、冷たい風が吹く中、大浦氏が自宅から徒歩で決ました。コロナで小田急バスの本数が少ないために、30分かけて歩いて来たとのことです。極太の2尺6寸や、大久保甲童作の尺八などを試し吹きしました。また、2月10日に、剛管の2尺5寸管、2本が我が家からドイツに向かいました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.14)大浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調、下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.14)大浦氏が稽古にきました。

門田笛空作の2尺6寸の試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.10)渡辺氏が稽古にきました。

今日は午後から雪降りの中、横浜から渡辺氏が稽古に来ました。渡辺氏は昨年の11月以来の稽古、丹田で鳴らす奏法が、やはり口先で吹く奏法が、時々、姿を現し、歌口から風切り音が出ていました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.10)渡辺氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
阿字観の合奏(クリックで画像を拡大)
越後鈴慕の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.10)渡辺氏が稽古にきました。

越後三谷の合奏(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.7)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。岡山の実家から持ち帰った尺八も、大浦氏は試し吹きをしました。今日から川崎の自宅での稽古を始めました
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.7)大浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
新作の3尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
歌口改修後の大久保甲童の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.7)大浦氏が稽古にきました。

門田笛空作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
桜井無笛作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
新作2尺2寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
1尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.22)大浦氏・山形氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏、山形氏が稽古に来ました。最近製作しました尺八なども試し吹きをしました。今日で川崎の自宅での稽古は終わりました。今週、金曜日に車で岡山の実家に向かいます。川崎の自宅には来年1月末に戻る予定です。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.22)大浦氏・山形氏が稽古にきました。

錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
太い2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.16)法純氏が稽古にきました。

今日は午後から法純氏が稽古にきました。私の製作しました、2尺8寸管と2尺9寸管に挑戦しました。指孔はどちらも直線上なので、指にかなり負担がかかりますが、なんとか吹きこなすようになりました。来年の4月26日から30日、ポーランドの法純さんの郷里に近いまちで、日本文化展が開催予定、尺八教室も開催予定で、私と法純さんが招待されています。それまでに、戦争やコロナが収まればいいのですが。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.16)法純氏が稽古にきました。

鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2022.11.16)法純氏が稽古にきました。

2尺8寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺9寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.15)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。新作の尺八の試し吹きもしました。私は25日に岡山県高梁市の実家に向かうので、来週の22日に、大浦氏、山形氏の稽古をすれば、年内の川崎市の自宅での稽古は終わります。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.15)大浦氏が稽古にきました。

錦風流・調、下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子・阿字観の合奏(クリックで画像を拡大)
新作の2尺8寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
新作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。

今日は午後から小林氏が稽古に来ました。故・藤田正治作の尺八、数本を小林氏に提供しましたが、歌口を入れて、管尻には象嵌を入れて、見違えるように息受けの良い地無し管になりました。また、私の製作しました尺八の試し吹きもしました。小林氏は、まだまだ地付き管の吹く奏法なので、いかに我慢して丹田で鳴らす奏法に変身できるかが問題です。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。

錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
鹿の遠音の指導(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺8寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その4)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。

耕月作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺5寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の3尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その5)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。

小林氏が3尺管を吹きたいと言うので、この3尺管を稽古用に贈呈しました。
耕月作の3尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.8)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。大浦氏は琴古流の吹く奏法から、やっと10年かけて、地無し管を鳴らす奏法を体得、多数の地無し管の試し吹きをしました。門田笛空作の巨管が一番鳴りやすいですが、それはなかなか手ごわいようです。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.8)大浦氏が稽古にきました。

大和調子・阿字観の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調、下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.1)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。大浦氏は先月30日に国立劇場での、三曲名流大会で、琴古流本曲・曙菅垣を演奏されたとのことです。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.1)大浦氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調、下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺3寸の巨管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸の曲管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.24.)法純氏が稽古にきました。

今日は午後から法純氏が稽古に来ました。明日は明暗蒼龍会演奏会ですが、今回も福田輝月氏が体調不良で欠席、鹿の遠音の演奏は、福田氏の代役に大阪の東吹月氏に依頼しました。法純氏から、来年の4月の後半に、ポーランドで尺八教室の企画があるとのこと。ポーランドの尺八教室の後、アントニオさんの住んでいる南スペインに旅行ができればと思っています。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.24.)法純氏が稽古にきました。

鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.18)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、10月25日の蒼龍会演奏会に備えて合奏稽古をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.15)小林氏が稽古にきました。

今日は午後から小林氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、布袋軒産安、錦風流・調、下り葉の稽古をして、多数の地無し管の試し吹きをしました。藤田正治作の尺八、数本に小林氏は歌口を入れました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.15)小林氏が稽古にきました。

2尺3寸管で布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
耕月作・2尺9寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.14)渡辺氏が稽古にきました。

今日は午後から渡辺氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、本人の希望で、6曲の稽古をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.14)渡辺氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
越後鈴慕の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)
越後三谷の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.13)福田氏が稽古にきました。

今日は午後から福田氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、10月25日の蒼龍会演奏会に備えて、鹿の遠音の合奏稽古をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.13)福田氏が稽古にきました。

門田笛空作の2尺6寸管の巨管、何もしないでも大きな音が出ます。それに比べれば2尺3寸管は、丹田にかなり力を入れないと同じようなボリュームの音になりません。福田氏の試し吹き、2尺3寸管を鳴らすときは、顔もかなり力を入れているように見えますが、巨管の2尺6寸管、まるでお釈迦様のような不動の顔なのに、管尻から大きな音が響きます。この地無し管に勝るものは、果たしてこれから製作できるでしょうか。竹材を探す時に、まず直管であることと、節マタギであることが重要になります。
2尺3寸管で鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
再度・鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の巨管・2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2022.10.13)福田氏が稽古にきました。

今年7月に岡山の実家から持ち帰った2尺3寸管を福田氏は吹いていましたが、音味はいいのだが、音のポイントが出しづらいとのことで、私が稽古の時に3年間吹いてきました太めの2尺3寸管に交換してあげました。10月25日の演奏会に、なるべく吹き易い竹の方がいいとの判断です。
今日から新しい吹き料の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.11)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から山形氏・大浦氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、10月25日の蒼龍会演奏会に備えて、山形氏・大浦氏は手向の合奏稽古をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.11)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

再度手向の合奏(クリックで画像を拡大)
鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の巨管に挑戦(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺9寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.4)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。課題曲の後、鹿の遠音の合奏をしました。また、和室の棚の尺八、数本を大浦氏に試し吹きしてもらいました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.4)大浦氏が稽古にきました。

鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺5寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2022.10.4)大浦氏が稽古にきました。

耕月作の2尺9寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺2寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.13)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。課題曲の後、阿字観の合奏をしました。また、和室の棚の尺八、数本を大浦氏に試し吹きしてもらいました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.8)法純氏が稽古にきました。

今日は午後から法純氏が稽古に来ました。課題曲の後、錦風流の調、下り葉、松風の合奏をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.9.8)法純氏が稽古にきました。

錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・松風の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.6)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から山形氏・大浦氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、10月25日の蒼龍会演奏会に備えて、山形氏・大浦氏は手向の合奏稽古をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.9.6)山形氏・大浦氏が稽古にきました。

再度・手向の合奏(クリックで画像を拡大)
山形氏、大浦氏で手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.5)福田氏が稽古にきました。

今日は午後から福田氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、10月25日の蒼龍会演奏会に備えて、鹿の遠音の合奏稽古をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.4)井上氏が稽古にきました。

今日は午後から井上氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、対山派の奥州流しの稽古をしました。最後に、布袋軒産安の竹調の息の入れ方の指導をしました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.3)小林氏が稽古にきました。

今日は午後から小林氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、布袋軒産安の竹調べの息の入れ方から指導、さらに錦風流・調の奏法について指導しました。
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.9.3)小林氏が稽古にきました。

布袋軒産安の指導(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の竹調の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
大久保甲童の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.22)法純氏が稽古にきました。

今日は午後から法純氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後、錦風流松風を合奏し、さらに古管尺八の奏法の稽古をしました。今日で川崎の自宅での稽古は終了、6月29日に岡山県高梁市の実家に帰省します。次回の川崎市の自宅での稽古は9月を予定しています。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.22)法純氏が稽古にきました。

錦風流・調、下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・松風の合奏(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
三代・俣野真龍作の2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.21)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古に来ました。故・藤田正治作の尺八を生かすための改修について話しました。ゴロ節を細めて、カリ吹きで歌口を鳴らす尺八を、いかに管尻の先から音が出る地無し管にするかの話をしました。川崎市の自宅の作業場、半年間、留守にしていたら、物置の上部がアライグマの寝床になっていました。人なれしたアライグマ、慌てることもなく、堂々と立ち去りました。バケツ1杯の糞を残していました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.21)大浦氏が稽古にきました。

大和調子・九州鈴慕の合奏(クリックで画像を拡大)
越後鈴慕の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。

昨日は、小林氏が5年ぶりに稽古に来ました。課題曲の後、錦風流本曲の初めての指導をしました。また、小林氏は地無し尺八も製作するので、古管尺八を吹いてもらい、息受けの重要性を体験してもらいました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。

錦風流・調の合奏(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸の試し吹き(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
三代・俣野真龍作の2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。

初代・俣野真龍作の1尺8寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
古鏡の2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その4)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。

太くて長い地無し管の試し吹きの姿勢は、丹田から押し出す息が、のど元をスムーズに流れて尺八の管尻に届くように、管尻を持ち上げて、尺八が水平になるのが理想です。現代の尺八のように口先で歌口を吹いて鳴らす奏法とは全く違います。古管尺八の試し吹きで、通常のような速度の速い息で鳴らしても、なんら音味の違いはわかりませんが、丹田で押し出す、緩やかな息ならば、すべての尺八の音味の違いがわかります。
耕月作の2尺2寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の2尺2寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
耕月作の3尺2寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.14)大浦玄外氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦玄外氏が稽古に来ました。門田笛空作や桜井無笛作の2尺6寸管や、私の製作しました2尺3寸管も試し吹きをしました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.12)井上氏が稽古にきました。

今日は午後から井上氏が稽古に来ました。地無し管の息の入れ方、丹田の使い方、吹く奏法との違いの説明の後、課題曲の稽古をしました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.11)大部氏が稽古にきました。

今日は午後から大部仁月氏が稽古に来ました。尺八製管士の大部さんに古管尺八の音味を確認してもらいました。良き地無し管は、竹材が重く感じます。稽古では、錦風流の宗家の系統のチギリの奏法について指導しました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.11)大部氏が稽古にきました。

布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
錦風流・調、下り葉の合奏(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作2尺3寸を試し吹き(クリックで画像を拡大)
三代・俣野真龍作の2尺管を試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.9)福田氏が稽古にきました。

今日は午後から座間市の福田輝月氏が稽古に来ました。福田氏は昨年から、割れ修理の2尺3寸管の剛管を吹いていましたが、今日は私が、岡山県高梁市の実家で製作して持ち帰りました、2尺3寸管に交換してあげました。地無し管をいきなり交換しても慣れるまで大変ですが、福田氏は自分に合っているようだとのことで、早速、稽古で吹かれました。10月25日、神奈川県逗子市で開催予定の明暗蒼龍会演奏会で、福田輝月氏と明暗、鹿の遠音を連管で演奏することに決めました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.9)福田氏が稽古にきました。

鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)
明暗・虚空の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.7)大浦氏.山形氏が稽古にきました。

岡山県高梁市の実家から半年ぶりに、神奈川県川崎市の自宅に戻ったので、今日は大浦氏と山形氏が稽古に来ました。課題曲の稽古の後に、新作の尺八や古管尺八を吹いてもらいました。10月25日に予定の明暗蒼龍会の演奏会には、大浦氏と山形氏は連管で手向を予定しています。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.7)大浦氏.山形氏が稽古にきました。

二人で手向の合奏(クリックで画像を拡大)
巨管の2尺3寸管の試し吹き:大浦玄外氏(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の試し吹き:大浦玄外氏(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の試し吹き:大浦玄外氏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.23)大浦氏が稽古にきました。

今日は午後から大浦氏が稽古にきました。川崎の自宅での年内の稽古は今日で終わりました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.20)三浦氏が稽古にきました。

今日は、午後から三浦氏が稽古に来ました。コロナの影響や、私の事情で4月以来の稽古になりました。三浦氏は中学、高校と北海道で長岡篁道氏に錦風流を習いましたが、その後、尺八から遠ざかり、私に入門してかなりの歳月が過ぎました。入門した時は力任せの錦風流でしたが、その後、地無し長管を鳴らす我慢の奏法を自ら見出しました。今では、なかなか真似のできない独特の奏法で竹を鳴らします。稽古の時は、三浦氏に試し吹きをしてもらい、その尺八の評価をしています。今日は、20本ばかりの尺八の試し吹きをしてもらいました。最大のものは2尺6寸管で860グラムの剛管(広島県産の竹材)があります。三浦氏も年明けに手術をするとのことで、体調が心配になります。
調子・大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴・手向の合奏(クリックで画像を拡大)
布袋軒産安の合奏(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.11.20)三浦氏が稽古にきました。

布袋軒鈴慕の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大
2尺5寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.18)渡辺氏が稽古にきました。

今日の午後、渡辺氏が稽古にきました。
試し吹きをする渡辺氏(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする渡辺氏(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする渡辺氏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.16)

今日は午後から大浦玄外氏が稽古にきました。
巨管の2尺6寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管で大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管で虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.8)

今日は午後から法純・夢月さんが稽古にきました。入門して10年が過ぎました。明日の蒼龍会演奏会での鹿の遠音の相手をしてもらいました。
調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.2)

昨日は神奈川県逗子市のさざなみホールで11月9日の演奏会に備えて合同稽古をしましたが、個人での稽古はできなかったので、今日は、山形氏と大浦氏が我が家に稽古にきて、演奏会当日、二人で合奏します大和調子の稽古をしました。
先ずは音出しの稽古から(クリックで画像を拡大)
大浦氏、山形氏の大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
大浦氏、新しい尺八に交換(クリックで画像を拡大)
大浦氏は新しい尺八で合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.11.2)

大浦氏から、現在使用している地無し2尺3寸管の息受けが良くないとの指摘を受けて、これまでの尺八より太い尺八に交換してあげました。また、大浦氏に太くて重い曲管も試し吹きしてもらいました。この尺八は音味は良くても、管尻から音が出ない欠点がわかりました。やはり地無し管は直管の方が空気砲の音が管尻の先から出ます。
山形氏はやっと新しい地無し管に慣れたとのこと(クリックで画像を拡大)
3人で調子・虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
大浦氏が曲管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.10.31)

今日は、座間市の福田輝月さんが7月以来の稽古に来ました。7月に新作の地無し2尺3寸管に交換してあげましたが、その尺八の歌口横に割れが生じていました。問答無用ですぐに水を入れたコップに歌口部分をいれました。代用に、長年、三浦力松さんが愛用していました割れ修理した太い2尺3寸管で明日のリハーサル、9日の蒼龍会演奏会に頑張って演奏してもらいます。長年、吹き込んだ地無し管は新しいものより、柔らかな音味が響きます。
割れの入った2尺3寸管(クリックで画像を拡大)
歌口の横面に割れが(クリックで画像を拡大)
代用の尺八の吹き込み(クリックで画像を拡大)
課題曲・調子の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.10.31)

大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)
鹿の遠音の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.27)

今日は午後から大浦玄外さんが稽古にきました。稽古は、調子・大和調子、虚鈴、手向、鹿の遠音の稽古をした後、午前中に歌口をいれた2尺3寸、2尺、1尺6寸管の音味や息受けの確認をしました。また、錦風流の2尺2寸管、4本の音味や息受けの違いも確認しました。川崎の自宅での稽古も今日で終わりました。8月1日は、尺八製作工具、胡弓の弓の製作工具、胡弓の駒の製作工具を車に載せて、岡山県高梁市の実家に向かいます。9月末には、川崎の自宅に戻る予定です。
調子・大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)
手向の稽古(クリックで画像を拡大)
鹿の遠音の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.27)

午前中に製作した2尺管(クリックで画像を拡大)
CD製作に使用した平竹の2尺2寸管(クリックで画像を拡大)
650グラムの2尺2寸管(クリックで画像を拡大)
560グラムの2尺2寸管(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.22)

今日は猛暑の中、午後から大浦玄外氏が稽古に来ました。調子・大和調子・虚鈴・手向、鹿の遠音の稽古の後、たくさんの地無し管の息受けの違いを確認しました。軽い竹材の地無し管は、ピンボケのような響きですが、600グラムを超える尺八の音味は、貴賓の有る響きです。明暗の古管尺八は、柔らかな響きがでます。大浦氏も私も今日の稽古では、最近製作しました2尺3寸管を使用しましたが、まだ、音が安定しなくて、お互いに探り合いの稽古になりました。錦風流用の地無し2尺2寸管、4本の息受けや音味の違いについて大浦氏に吹いてもらい管尻から出る音で確認をしました。10月17日、神戸湊川神社での献奏に使用する錦風流の2尺2寸管も、今日、大浦氏に吹いてもらい決まりました。この竹の息受けの違いは、大浦氏も吹いて理解が出来たようです。
調子の稽古(クリックで画像を拡大)
大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)
手向の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.22)

鹿の遠音の稽古(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
関西の古管尺八の試し吹き(クリックで画像を拡大)
割れ修理をした2尺5寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.22)

割れ修理をした2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
大浦氏の新しい吹き料(クリックで画像を拡大)
錦風流の2尺2寸管(吟松)(クリックで画像を拡大)
錦風流の2尺2寸管(蒼龍)(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.21)

今日は午後から渡辺氏が稽古にきました。今年になり、交換してあげました太い2尺3寸管(650グラム)を充分に吹きこなしていました。調子・大和調子・虚鈴・手向・布袋軒産安・越後鈴慕・奥州薩字・阿字観・越後三谷・錦風流調の10曲の稽古をしました。
調子の稽古(クリックで画像を拡大)
大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)
手向の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.21)

布袋軒産安の稽古(クリックで画像を拡大)
越後鈴慕の稽古(クリックで画像を拡大)
奥州薩字の稽古(クリックで画像を拡大)
阿字観の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.21)

越後三谷の稽古(クリックで画像を拡大)
錦風流・調の稽古(クリックで画像を拡大)
新作の2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.13)

今日は午後から山形省月氏、少し遅れて大浦玄外氏が稽古にきました。山形氏には巨管尺八の息入れ稽古の後、新作の尺八の試し吹きをしてもらいました。大浦氏は先週の稽古で交換してあげました、630グラムの2尺3寸管に少し慣れたようです。
調子の稽古(クリックで画像を拡大)
大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)
手向の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.13)

鹿の遠音の合奏稽古(クリックで画像を拡大)
二人で大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
二人で大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の息入れ稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.13)

2尺管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.12)

今日は午後から法純氏が稽古に来ました。まずは巨管の2尺7寸管を丹田で鳴らす稽古の後、課題曲の調子、大和調子、虚鈴、手向を吹いた後、錦風流の調、下り葉を吹いた後、錦風流獅子を私が本手で2尺3寸管、法純氏は曙調子を地無し1尺7寸管を使用して合奏しました。
巨管の2尺7寸管を吹く(クリックで画像を拡大)
調子の稽古(クリックで画像を拡大)
大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.12)

手向の稽古(クリックで画像を拡大)
調・下り葉の稽古(クリックで画像を拡大)
獅子の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.10)

今日は久々に晴れて気温が上昇しました。午後から座間市の福田翁盟さんが稽古に来ました。まずは丹田の力で巨管の2尺7寸管を鳴らす稽古の後、いつものように課題曲の稽古、調子から大和調子、虚鈴、手向、さらに大和調子・阿字観を合奏して稽古は終わりました。福田さんがこれまで愛用しました地無し2尺3寸管とは今日でお別れになりました。私が岡山県高梁市の実家で製作して持ち帰りました、一回り太い地無し2尺3寸管に交換してあげました。みなさん10年以上吹いてくると、耳が肥えてきて、太い竹の根味を聞くと、その世界に入ってしまいます。私も8月から岡山県高梁市の実家に移動します。9月末に川崎の自宅に戻り、10月は皆さんの稽古を予定しています。福田さんも11月に神奈川県逗子市で明暗蒼龍会の演奏会が開催予定、今日の新しい地無し管で私と鹿の遠音を合奏する予定です。果たしてどんな音味がでるようになるか楽しみです。
調子の稽古(クリックで画像を拡大)
大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)
手向の稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.10)

私は、曲が変わるたびに尺八も交換して息をいれました。
大和調子・阿字観の稽古(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管を丹田で鳴らす稽古(クリックで画像を拡大)
音味の良き、2尺管(クリックで画像を拡大)
音味の良き、2尺管(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.10)

今日の稽古の後、福田氏には、岡山県高梁市の実家で製作して持ち帰った、これまでより太い2尺3寸管に交換してあげました。丸みのある太い音がでます。
今日から新しい2尺3寸管(クリックで画像を拡大)
今日から新しい2尺3寸管(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.6)

今日は、4月以来、川崎の自宅での稽古になりました。午後から大浦玄外氏が稽古に来たので、岡山県高梁市の実家で製作した尺八、20本を持ち帰ったので、それぞれを吹いてもらい息受けを確認してもらいました。大浦氏が現在使用されています2尺3寸管、それよりも岡山の実家で製作しました2尺3寸管の方が息受けが良いので、交換してあげました。生前、郡川直樹氏が、私に弘法大師は筆を選ばなかったけれど、鳴らない尺八より良くなる尺八を選ばなければこの世界ではダメだなと言われたことを思い出します。6月25日に亡くなりました明暗蒼龍会2代目会長・高橋峰外氏を偲んで虚鈴・手向を合奏し冥福を祈りました。
調子・大和調子の稽古(クリックで画像を拡大)
虚鈴の稽古(クリックで画像を拡大)
手向の稽古(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管の息入れ(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.6)

大浦氏に20本の尺八を吹いてもらい、管尻から出る音味の確認をしました。2尺3寸管も重さが600グラムを超えるものは音味も別物で、大浦氏は630グラムの竹を持ち帰りました。
2尺7寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
古管の1尺8寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.4.16)

今日は、法純氏が稽古に来ました。ポーランドにいます法純氏のお父さんはコロナに感染して自宅で療養しているとのことです。先日、ぽーランドの孫弟子、マルチン氏に用意しました竹材の12本を、今日の稽古の後、法純氏が持ち帰り、船便で送ってくれます。今日の稽古は地無し2尺3寸管で課題曲の調子、大和調子、虚鈴、手向の後、布袋軒産安、錦風流の調、下り葉、松風、三谷を稽古しました。その後、2尺6寸管の剛管をきちんとした呼吸法で鳴らせるか調子を吹いて確認をしました。
調子から稽古を開始(クリックで画像を拡大)
大和調子の合奏(クリックで画像を拡大)
虚鈴の合奏(クリックで画像を拡大)
手向の合奏(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その2)(2021.4.16)

法純氏は、釈迦牟尼会の山本龍廣老師から臨済禅を学んでいますが、私が紹介しました谷耕月老師の「心を磨く」、逸外老師随聞記(底なし釣瓶で水を汲む)谷耕月編をすでに読まれたとのこと。また、谷耕月・嶋野栄道、対訳「禅語と墨蹟」ドイツ語版と日本語版を見てもらいました。この本は、岐阜の正眼短期大学開学三十五周年を記念して出版されたものです。
2尺6寸管で調子の合奏(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管での吹き込み(クリックで画像を拡大)
谷耕月老師の書物(クリックで画像を拡大)
谷耕月老師の書(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(その1)(2021.4.13)

今日は、山形省月さん、大浦玄外さんが稽古に来ました。地無し2尺3寸管にて、調子、大和調子、虚鈴、手向の課題曲の後、産安、奥州薩字、越後鈴慕の曲を吹いて終わりました。山形さんは600グラムの尺八、大浦さんは670グラムの尺八、私は門田笛空作の480グラムです。門下の方々、私が製作しました重い地無し管を腕の痛みに耐えながら吹いています。次回は、私が川崎に戻る7月が稽古予定です
太い尺八に息を入れる大浦氏(クリックで画像を拡大)
息を入れる山形氏と大浦氏(クリックで画像を拡大)
調子から稽古開始(クリックで画像を拡大)
課題曲の手向(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(2021.4.10)

久々に川崎の自宅での稽古に三浦氏が来ました。2尺7寸で810グラムの地無し管の試し吹きをしてもらいました。右腕にはかなりの負担になります。それでも、この尺八の管尻から出る迫力ある音味を聞いたら、吹き料の2尺3寸管の音は貧弱に感じます。お互いに、2尺7寸管の剛管で調子を吹いて、丹田の動きを確認した後、2尺3寸管で一朝軒虚空の合奏、さらに課題曲の稽古の後、2尺2寸管で錦風流の調から松風までの稽古をしました。7月に川崎の自宅に戻る時は、岡山の実家から、2尺7寸管、1440グラムの剛管を持ち帰り、三浦さんに吹き込んでもらいます。
2尺7寸管に息を入れる三浦氏(クリックで画像を拡大)
2尺7寸管で調子(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管で稽古(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管で錦風流を稽古(クリックで画像を拡大)

川崎の自宅での稽古(2020.10.21)

私は来週の31日に岡山県高梁市の実家に帰省し、認知症の母親の面倒を見るので、今度川崎の自宅に戻るのは来年の1月後半を予定しています。そのため、今月は、久々に皆さんの稽古をすることが出来ました。今日が川崎での年内最後の稽古になりました。神戸市の融通尊寺住職の宇喜多氏が午前中に我が家に来られ、また、午後からポーランド人で曹洞宗の僧侶・法純氏が稽古にきました。法純氏が、逆複式丹田呼吸法で太い地無し管を鳴らす奏法の基本動作について宇喜多氏を指導、さらに宇喜多氏に道元禅師の教えについても解説をしてくれました。充実した稽古になりました。
左右は宇喜多氏と法純氏(クリックで画像を拡大)
法純氏の指導(クリックで画像を拡大)
法純氏の指導(クリックで画像を拡大)
法純氏の指導(クリックで画像を拡大)