川崎の自宅での稽古
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.4.4)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.4.4)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2023.4.4)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.3.14)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.3.14)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.3.11)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.3.11)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.3.7)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.3.7)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.27)法純氏が稽古にきました。
今日は、ポーランド人で曹洞宗僧侶の法純氏が稽古と、4月にポーランドで開催されます日本文化のイベントの予定を知らせてくれました。
Sakura- Wrocław Days of Japanese Inspiration は、2023年4月27日から30日まで開催されます。このイベントの中で、私と法純氏が地無し尺八家として招待をされました。4月25日に日本を出発して、4月26日から尺八教室と2日間はコンサートが予定されています。2019年6月にワルシャワでの尺八教室に参加した方々、今回も会うことが出来、楽しみです。私は妻と一緒に出掛けますが、法純氏は長女を連れての旅、イベントが終われば実家に帰省し、両親に会う予定だそうです。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.27)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その4)(2023.2.25)三浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.21)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.21)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.20)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.20)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.20)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.14)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.14)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.14)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.10)渡辺氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.10)渡辺氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2023.2.7)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2023.2.7)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2023.2.7)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.22)大浦氏・山形氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.22)大浦氏・山形氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.16)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.16)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.15)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.15)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その4)(2022.11.12)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.8)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.8)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.11.1)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.11.1)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.24.)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.24.)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.18)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.15)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.15)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.14)渡辺氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.14)渡辺氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.13)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.13)福田氏が稽古にきました。
門田笛空作の2尺6寸管の巨管、何もしないでも大きな音が出ます。それに比べれば2尺3寸管は、丹田にかなり力を入れないと同じようなボリュームの音になりません。福田氏の試し吹き、2尺3寸管を鳴らすときは、顔もかなり力を入れているように見えますが、巨管の2尺6寸管、まるでお釈迦様のような不動の顔なのに、管尻から大きな音が響きます。この地無し管に勝るものは、果たしてこれから製作できるでしょうか。竹材を探す時に、まず直管であることと、節マタギであることが重要になります。
川崎の自宅での稽古(その3)(2022.10.13)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.11)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.11)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.10.4)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.10.4)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2022.10.4)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.13)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.8)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.9.8)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.6)山形氏・大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.5)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.4)井上氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.9.3)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.9.3)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.22)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.22)法純氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.21)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その3)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その4)(2022.6.18)小林氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.14)大浦玄外氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.12)井上氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.11)大部氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.11)大部氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.9)福田氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2022.6.7)大浦氏.山形氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2022.6.7)大浦氏.山形氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.23)大浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.20)三浦氏が稽古にきました。
今日は、午後から三浦氏が稽古に来ました。コロナの影響や、私の事情で4月以来の稽古になりました。三浦氏は中学、高校と北海道で長岡篁道氏に錦風流を習いましたが、その後、尺八から遠ざかり、私に入門してかなりの歳月が過ぎました。入門した時は力任せの錦風流でしたが、その後、地無し長管を鳴らす我慢の奏法を自ら見出しました。今では、なかなか真似のできない独特の奏法で竹を鳴らします。稽古の時は、三浦氏に試し吹きをしてもらい、その尺八の評価をしています。今日は、20本ばかりの尺八の試し吹きをしてもらいました。最大のものは2尺6寸管で860グラムの剛管(広島県産の竹材)があります。三浦氏も年明けに手術をするとのことで、体調が心配になります。
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.11.20)三浦氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.18)渡辺氏が稽古にきました。
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.16)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.8)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.11.2)
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.11.2)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.10.31)
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.10.31)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.27)
川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.27)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.22)
今日は猛暑の中、午後から大浦玄外氏が稽古に来ました。調子・大和調子・虚鈴・手向、鹿の遠音の稽古の後、たくさんの地無し管の息受けの違いを確認しました。軽い竹材の地無し管は、ピンボケのような響きですが、600グラムを超える尺八の音味は、貴賓の有る響きです。明暗の古管尺八は、柔らかな響きがでます。大浦氏も私も今日の稽古では、最近製作しました2尺3寸管を使用しましたが、まだ、音が安定しなくて、お互いに探り合いの稽古になりました。錦風流用の地無し2尺2寸管、4本の息受けや音味の違いについて大浦氏に吹いてもらい管尻から出る音で確認をしました。10月17日、神戸湊川神社での献奏に使用する錦風流の2尺2寸管も、今日、大浦氏に吹いてもらい決まりました。この竹の息受けの違いは、大浦氏も吹いて理解が出来たようです。
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.22)
川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.22)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.21)
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.21)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.13)
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.13)
川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.13)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.12)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.10)
今日は久々に晴れて気温が上昇しました。午後から座間市の福田翁盟さんが稽古に来ました。まずは丹田の力で巨管の2尺7寸管を鳴らす稽古の後、いつものように課題曲の稽古、調子から大和調子、虚鈴、手向、さらに大和調子・阿字観を合奏して稽古は終わりました。福田さんがこれまで愛用しました地無し2尺3寸管とは今日でお別れになりました。私が岡山県高梁市の実家で製作して持ち帰りました、一回り太い地無し2尺3寸管に交換してあげました。みなさん10年以上吹いてくると、耳が肥えてきて、太い竹の根味を聞くと、その世界に入ってしまいます。私も8月から岡山県高梁市の実家に移動します。9月末に川崎の自宅に戻り、10月は皆さんの稽古を予定しています。福田さんも11月に神奈川県逗子市で明暗蒼龍会の演奏会が開催予定、今日の新しい地無し管で私と鹿の遠音を合奏する予定です。果たしてどんな音味がでるようになるか楽しみです。
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.10)
川崎の自宅での稽古(その3)(2021.7.10)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.7.6)
今日は、4月以来、川崎の自宅での稽古になりました。午後から大浦玄外氏が稽古に来たので、岡山県高梁市の実家で製作した尺八、20本を持ち帰ったので、それぞれを吹いてもらい息受けを確認してもらいました。大浦氏が現在使用されています2尺3寸管、それよりも岡山の実家で製作しました2尺3寸管の方が息受けが良いので、交換してあげました。生前、郡川直樹氏が、私に弘法大師は筆を選ばなかったけれど、鳴らない尺八より良くなる尺八を選ばなければこの世界ではダメだなと言われたことを思い出します。6月25日に亡くなりました明暗蒼龍会2代目会長・高橋峰外氏を偲んで虚鈴・手向を合奏し冥福を祈りました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.7.6)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.4.16)
今日は、法純氏が稽古に来ました。ポーランドにいます法純氏のお父さんはコロナに感染して自宅で療養しているとのことです。先日、ぽーランドの孫弟子、マルチン氏に用意しました竹材の12本を、今日の稽古の後、法純氏が持ち帰り、船便で送ってくれます。今日の稽古は地無し2尺3寸管で課題曲の調子、大和調子、虚鈴、手向の後、布袋軒産安、錦風流の調、下り葉、松風、三谷を稽古しました。その後、2尺6寸管の剛管をきちんとした呼吸法で鳴らせるか調子を吹いて確認をしました。
川崎の自宅での稽古(その2)(2021.4.16)
川崎の自宅での稽古(その1)(2021.4.13)
川崎の自宅での稽古(2021.4.10)
久々に川崎の自宅での稽古に三浦氏が来ました。2尺7寸で810グラムの地無し管の試し吹きをしてもらいました。右腕にはかなりの負担になります。それでも、この尺八の管尻から出る迫力ある音味を聞いたら、吹き料の2尺3寸管の音は貧弱に感じます。お互いに、2尺7寸管の剛管で調子を吹いて、丹田の動きを確認した後、2尺3寸管で一朝軒虚空の合奏、さらに課題曲の稽古の後、2尺2寸管で錦風流の調から松風までの稽古をしました。7月に川崎の自宅に戻る時は、岡山の実家から、2尺7寸管、1440グラムの剛管を持ち帰り、三浦さんに吹き込んでもらいます。
川崎の自宅での稽古(2020.10.21)
私は来週の31日に岡山県高梁市の実家に帰省し、認知症の母親の面倒を見るので、今度川崎の自宅に戻るのは来年の1月後半を予定しています。そのため、今月は、久々に皆さんの稽古をすることが出来ました。今日が川崎での年内最後の稽古になりました。神戸市の融通尊寺住職の宇喜多氏が午前中に我が家に来られ、また、午後からポーランド人で曹洞宗の僧侶・法純氏が稽古にきました。法純氏が、逆複式丹田呼吸法で太い地無し管を鳴らす奏法の基本動作について宇喜多氏を指導、さらに宇喜多氏に道元禅師の教えについても解説をしてくれました。充実した稽古になりました。