岡山県高梁市に帰る旅・川崎市の自宅に戻る旅
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岡山県高梁市に帰る旅(その1)2023.7.20~7.22

7月20日の午前9時に川崎市の自宅を車で出発、この日は福井県三方湖近くの宿まで片道470キロを走行しました。夕方4時過ぎに、三方湖を眺める梅丈岳山頂に、私と娘はリフトで妻はケーブルカーでのぼりました。山頂から素晴らしい景色を見ることができました。
三方五湖を眺める畝丈岳までリフトで(クリックで画像を拡大)
三方五湖を眺める畝丈岳までリフトで(クリックで画像を拡大)
展望台からの眺め(クリックで画像を拡大)
展望台からの眺め(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その2)2023.7.20~7.22

三方五湖の案内(クリックで画像を拡大)
山頂からの眺め(クリックで画像を拡大)
五木ひろしの記念碑(クリックで画像を拡大)
梅丈岳の石碑(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その3)2023.7.20~7.22

妻は往復、ケーブルカーで(クリックで画像を拡大)
リフトの横はケーブルカー(クリックで画像を拡大)
地元の人たちの信仰する狸(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その4)2023.7.20~7.22

7月21日午前9時30分に宿を出発、給油予定も一番近い農協のスタンドまで15キロありました。今日の予定は、天橋立から伊根の舟屋を見て、兵庫県を通り、鳥取県倉吉市の湯梨浜温泉の宿まで、片道175キロ、ナビでは午後6時に宿に到着するとの表示、近畿自動車専用道を利用して午後0時30分に天橋立に到着、伊根の舟屋は家並みを眺めただけで、兵庫県豊岡から山陰道に入り、時間との闘いになりました
リフトで展望台に向かう(クリックで画像を拡大)
リフトで展望台に向かう(クリックで画像を拡大)
上部の展望台から天橋立を眺める(クリックで画像を拡大)
観光船も見える(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その5)2023.7.20~7.22

7月21日の午後4時に鳥取県の余部鉄橋がある道の駅で休憩をしました。10年くらい前に母とここを訪れましたが、歳月が過ぎ、余部駅まで山の斜面の急な坂道をのぼりましたが、なんと地上40mまですばらしいエレベーターが出来ていました。無料で上部の線路まで数分で上がることが出来ました。昔、強風で列車が転落し、下の加工工場の人や車掌が亡くなった場所には観音像が建立されていました。大阪から観光バスが来ていましたが、高齢者の方々も簡単にエレベーターで地上40mまで上がれるようになりました。
道の駅余部に到着(クリックで画像を拡大)
慰霊の観音像(クリックで画像を拡大)
現在の余部橋(クリックで画像を拡大)
昔の鉄橋(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その6)2023.7.20~7.22

余部鉄橋を見上げる(クリックで画像を拡大)
地上40mの昔の線路(クリックで画像を拡大)
先に余部駅がある(クリックで画像を拡大)
昔の線路跡で(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その7)2023.7.20~7.22

エレベーターの上部(クリックで画像を拡大)
エレベーターの入り口(クリックで画像を拡大)
昔の鉄橋を見上げる(クリックで画像を拡大)
新しいエレベーター(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その8)2023.7.20~7.22

7月21日は鳥取県倉吉市の東郷湖の湖畔にあります温泉に宿泊、7月22日は温泉宿を午前9時30分に出発、昨日、観光できなかった白兎神社と鳥取砂丘を猛暑の中、観光を済ませて、鹿野城下に向かいました。昼過ぎに鹿野城公園に到着、久々に献奏をしました。観光案内書の中、唯一の食事ができる場所で、母とは何度もここで昼食にしました。しかし、コロナの影響でしょうか、アイスしかありませんでした。内部の女性に聞いたところ、虚無僧行脚が復活するとのことで、昔のポスターを参考までに掲載しました。まだ、今回の虚無僧行脚のポスターは出来ていないとのことでした。9月にまた、この城下町で虚無僧行列が見えるのは、地元の人たちも嬉しいでしょうね。鹿野町から山越して、三朝温泉の前を通り、私の高梁市の実家まで120キロ、午後4時に実家に無事に到着しました。
昔のポスター(クリックで画像を拡大)
鹿野城址まえで献奏(クリックで画像を拡大)
鹿野城址まえで献奏(クリックで画像を拡大)
鹿野城址まえで献奏(クリックで画像を拡大)

9岡山県高梁市に帰る旅(その9)2023.7.20~7.22

山中鹿之助についての説明板(クリックで画像を拡大)
山中鹿之助の菩提寺(クリックで画像を拡大)
墓前で献奏(クリックで画像を拡大)
樹齢400年の銀杏の大木(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その10)2023.7.20~7.22

銀杏の大木の説明板(クリックで画像を拡大)
観光案内所の前で(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その1)2022.9.29~9.30

9月29日の午前10時過ぎに、岡山県高梁市の実家を長女の夫佐子と車で出発しました。岡山道の有漢ICから中国道、神戸から新名神で宝塚北SAで昼食を済ませて高槻まで、それから名神で草津ICまで、ここから新名神で午後3時に菰野ICでおりて、一路湯の山温泉・寿亭に向かいました。寿亭の駐車場に車を置いて、すぐに御在所ロープーウエイで山頂に向かいました。山頂は霧がかかり、肌寒い冷たい風が吹いていました。御在所ロープウェイで山頂駅から、さらにリフトで御在所岳山頂まで登り、今回は愛用の3尺管を吹きました。あまり天候は良くないのに、望湖台からは、これまでで最も良く、琵琶湖を見ることが出来ました。愛用の3尺管は良く息が入りました。岡山での暑い夏の疲れも寿亭の温泉で回復したでしょうか。今朝は朝食の後、新名神菰野ICから伊勢湾岸、新東名、東名高速経由で横浜青葉ICに午後3時に着きました。長距離運転の疲れも、回復に時間がかかりそうです。
寿亭から、御在所岳の駅を望む(クリックで画像を拡大)
ロープーウェイで御在所岳山頂に(クリックで画像を拡大)
山頂駅からリフトで御在所岳山頂に(クリックで画像を拡大)
御在所岳山頂(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その2)2022.9.29~9.30

3尺管を吹く(クリックで画像を拡大)
3尺管を吹く(クリックで画像を拡大)
琵琶湖を望む望湖台の岩場(クリックで画像を拡大)
琵琶湖を望む望湖台の岩場(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その3)2022.9.29~9.30

長浜方面の琵琶湖(クリックで画像を拡大)
宿泊の寿亭(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その1)2022.6.2~6.3

6月2日の午前8時過ぎに、岡山県高梁市の実家を妻の友子と車で出発しました。岡山道の有漢ICから中国道、神戸から新名神で高槻まで、それから名神
大津SAで昼食を済ませ草津ICから新名神で午後2時に菰野ICでおりて、一路湯の山温泉・寿亭に向かいました。寿亭の駐車場に車を置いて、すぐに御在所ロープーウエイで山頂に向かいました。山頂は天気は良かったですが、冷たい風が吹き、半袖の上に長袖を着ました。御在所ロープウェイで山頂駅から、さらにリフトで御在所岳山頂まで登り、巨管の2尺6寸管を吹いてきました。琵琶湖に向くと、風が背に当たり尺八は良く鳴りましたが、反対に伊勢湾に向かうと、強い風で尺八は音が出ませんでした。岡山での半年間の疲れも寿亭の温泉で回復したでしょうか。今朝は朝食の後、新名神、伊勢湾岸、新東名、東名高速経由で横浜青葉ICに午後2時に着きました。2日間の長距離運転でやっと自宅に戻りましたが、生垣や、庭木はジャングルのようになっていました。日没まで植木の剪定作業になりました。明日は和室にある400本の尺八の大掃除です。
御在所ロープーウエイで山頂駅に向かう(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その2)2022.6.2~6.3

ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その3)2022.6.2~6.3

ゴンドラの中から(クリックで画像を拡大)
琵琶湖に向かい阿字観を(クリックで画像を拡大)
この向きでは風が強くて音が出ない(クリックで画像を拡大)
2尺6寸の巨管を吹く(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に戻る旅(その4)2022.6.2~6.3

2尺6寸の巨管を吹く(クリックで画像を拡大)
2尺6寸の巨管を吹く(クリックで画像を拡大)
寿亭の由緒(クリックで画像を拡大)
寿亭玄関で妻と(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その1)2021.11.25

11月24日の午前10時過ぎに、川崎市の自宅を長女のふさ子と車で出発しました。横浜青葉ICから東名高速に入りましたが、事故渋滞で海老名Ic通過まで2時間もかかりました。そのため、三重県菰野の湯の山温泉には2時間遅れで午後5時に到着しました。この日は朝から強風で、高速道での運転も横風で大変でした。湯の山温泉の御在所ロープーウエイは終日運休したとのこと。今日は朝から天気の良く、寿亭から御在所ロープウェイで山頂駅に、さらにリフトで御在所岳山頂まで登り、巨管の2尺6寸管を吹いてきました。午前11時に下山し、菰野ICから、岡山県高梁市の有漢ICまで、ここから国道313号経由で実家に午後5時に到着しました。
宿泊した寿亭玄関前で長女と(クリックで画像を拡大)
御在所ロープーウエイ駅(クリックで画像を拡大)
御在所山頂駅を望む(クリックで画像を拡大)
リフトに乗り継ぎ山頂に(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その2)2021.11.25

10月29日の時は、琵琶湖を眺めながら献奏しましたが、今回は残念ながら琵琶湖は見えませんでした。
御在所岳山頂で献奏(クリックで画像を拡大)
御在所岳山頂で献奏(クリックで画像を拡大)
御在所岳山頂で献奏(クリックで画像を拡大)
御在所岳山頂で献奏(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅(その3)2021.11.25

御在所岳山頂で献奏(クリックで画像を拡大)
ゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)
ゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)
ゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に帰る旅(その1)2021.10.29

8月から岡山県高梁市の実家で生活をしていましたが、久々に川崎市の自宅に戻ることにしました。神奈川県相模原市から帰省しました長女と28日の朝、車で出発予定で荷物の積み込みをしていたところ、母の入居先の老健から緊急電話、早朝に母が歩行中に転倒したとのことで、すぐに病院に行くので同行してほしいとのこと。すぐに娘と病院に出掛けました。検査結果は最悪の、大腿骨骨折でした。母は他の病気もあり、手術は出来ないとのことで、大変な事態になりました。母は施設に戻ったので、会計を済ませて、午後2時に実家を車で出発、三重県御在所岳麓の湯の山温泉には午後6時に到着しました。29日は晴天、せっかくなので、ゴンドラで御在所岳山頂に出掛けました。徒歩で登山する人も多数いました。山頂に近くなると紅葉もきれいで、強風でしたが、そのため初めて琵琶湖を見ることが出来ました。持参しました地無し3尺管、強風でなかなか思う様に音が出ませんでしたが、良き記念になりました。ホテルの駐車場に戻り午前11時に川崎市の自宅に向かいました。新東名も工事区間もあり、また東名高速も海老名で事故渋滞があり、予定より1時間遅れて午後6時過ぎに川崎市の自宅に戻りました。年末まで川崎市の自宅で皆さんの稽古を予定していましたが、母の体調も良くないので、11月半ばに、また高梁市の実家に帰省することにしました。
宿泊した宿(クリックで画像を拡大)
宿泊した宿(クリックで画像を拡大)
宿泊した部屋からロープーウエイ駅を見る(クリックで画像を拡大)
御在所岳ロープーウエイからの眺め(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に帰る旅(その2)2021.10.29

御在所岳ロープーウエイからの眺め(クリックで画像を拡大)
御在所岳ロープーウエイからの眺め(クリックで画像を拡大)
山頂にリフトで向かう(クリックで画像を拡大)
山頂にリフトで向かう(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に帰る旅(その3)2021.10.29

御在所岳で琵琶湖に向かい尺八を吹く(クリックで画像を拡大)
強風の中で尺八を吹く(クリックで画像を拡大)
強風の中で尺八を吹く(クリックで画像を拡大)
強風の中で尺八を吹く(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に帰る旅(その4)2021.10.29

山頂で尺八を吹く(クリックで画像を拡大)
山頂で尺八を吹く(クリックで画像を拡大)
山頂で尺八を吹く(クリックで画像を拡大)
山頂で(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に帰る旅(その5)2021.10.29

帰りのゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)
帰りのゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)
帰りのゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)
帰りのゴンドラからの眺め(クリックで画像を拡大)

神奈川県川崎市の自宅に帰る旅(その6)2021.10.29

御在所岳を振り返る(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅・準備など(その1)2021.8.1

8月1日午前10時に川崎市の自宅を車で出発しました。途中、静岡サービスエリアで昼食を済ませて、午後3時に三重県菰野の湯の山温泉に到着しました。湯の本ホテルにチェックインした後、3尺管の尺八を手に、御在所岳ロープ―ウェイに乗り、山頂を目指しました。ゴンドラの中で試し吹きをした後、リフトに乗り換えて御在所岳山頂に出掛け、三角点の前と琵琶湖を望む望湖台の岩の上で3尺管で阿字観を献奏しました。地無し管は400本くらいありますが、この3尺管に勝る尺八はありません。特に山などで、丹田呼吸法で3尺管の空気砲に丹田の息を押し込むと、遥か先まで音がやまびこ返しのように響き渡ります。口先にマイクを付けて演奏する尺八とは別の世界です。
御在所岳ロープーウェイ(クリックで画像を拡大)
御在所岳ロープーウェイ(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中で試し吹き(クリックで画像を拡大)
ゴンドラの中で試し吹き(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅・準備など(その2)2021.8.1

三角点を背に3尺管を吹く(クリックで画像を拡大)
望湖台の岩の上で阿字観を(クリックで画像を拡大)
望湖台の岩の上で阿字観を(クリックで画像を拡大)
望湖台の岩の上で阿字観を(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅・準備など(その3)2021.8.1

もう少し晴れていれば、左手先には琵琶湖大橋が、右手の山の間には琵琶湖畔の長浜が見えるとのこと。残念ながら今回も見えませんでした。
望湖台の岩の上で阿字観を(クリックで画像を拡大)
望湖台の岩(クリックで画像を拡大)
望湖台の岩の上で阿字観を(クリックで画像を拡大)
望湖台の岩の上で阿字観を(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅・準備など(その4)2021.8.1

リフトでの戻り(クリックで画像を拡大)
鹿の親子が(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅・準備など(その1)2021.7.30

川崎市の自宅に6月25日に戻り、ワクチン接種や新車の納車などのことも完了したので、明後日の8月1日に岡山県高梁市の実家に車で向かいますが、年齢をを考えて夜中の危険な運転はやめて、朝、自宅を出発、三重県御在所岳の麓、湯の山温泉に宿泊して、8月2日に実家に到着する予定にしています。尺八の製作道具、胡弓の弓の製作道具、胡弓の駒の製作道具などを準備しました。これらを持ち帰る、実家の工房で暑い夏の作業を予定しています。9月末に川崎に戻る予定なので、どこまで作業ができるか未定です。
竹材やガリ棒、手穴尺などの工具(クリックで画像を拡大)
弓を製作する治具類(クリックで画像を拡大)
研磨に使用する木賊(クリックで画像を拡大)
細かな工具類(クリックで画像を拡大)

岡山県高梁市に帰る旅・準備など(その2)2021.7.30

集めるとかなりの重さです(クリックで画像を拡大)